スパイキッズ3-D:ゲームオーバー
スパイキッズ3-D:ゲームオーバー
(原題:Spy Kids 3-D: Game Over)
製作:2003年
監督:ロバート・ロドリゲス
出演:アントニオ・バンデラス、 カーラ・グジーノ、 アレクサ・ヴェガ、 ダリル・サバラ
**ストーリー**
カルメンとジュニの姉弟は“スパイキッズ”として、ニ度世界を救ったという実績の持ち主。今では、弟のジュニはスパイ組織・OSSを脱退し、ひとりで探偵業を始めていた。そんな折、OSSはとある陰謀を察知する。世界中で話題のヴァーチャルゲーム『ゲームオーバー』は、悪のプログラマー・トイメイカーが生み出した、子供たちを洗脳する悪のプログラムだったのだ。危険を察知したOSSからゲームの世界に送り込まれた姉カルメンも途中で消息を絶ってしまう。姉のピンチを知ったジュニは、無事にゲームをクリアし、トイメイカーの陰謀を阻止するために立ちあがる。早くゲームをクリアしないと現実の世界もゲームオーバーに!次々に現れる敵、急上昇するゲームのレベル。ジュニは世界を救うことができるのでしょうか??
**感想**(ネタバレあり)
★☆☆☆☆
スパイキッズシリーズの第3弾。今回はジュニがメインです。ゲームの中に入っていろんな敵と戦うのですが、期待はずれでした。今までのような『スパイ』って感じがあまりしませんでした。3-Dで見たのですが、画面が見にくいし、3-Dになってるのかもわからないし、とにかく目が疲れれて気持ち悪くなりました。普通に見るのがいいかもしれません。3作目っていうのと3Dをかけるのがやりたくて作ったとしか考えられない(笑)今作では敵役をシルベスタ・スタローンが演じています。また、イライジャ・ウッドもちょい役で出演してます。『えーー!ここでかっ!』て言うところで登場です。