フォーガットン
フォーガットン
(原題:The Forgotten)
製作:2004年
監督:ジョセフ・ルーベン
出演:ジュリアン・ムーア、ドミニク・ウェスト、ゲイリー・シニーズ、アルフレ・ウッダード
**ストーリー**
11人の死亡が確認された悲惨な飛行機事故で9歳になる一人息子サムを亡くした母親テリー。それから14ヵ月たったいまでもテリーは立ち直れずに、サムの思い出に浸るだけの毎日を送っていた。そんなある日、テリーは夫と息子と3人で撮った記念写真からサムだけが消えているのを見つけ困惑する。異変はさらに続き、大切なアルバムからも、そしてビデオテープからもサムが消えてしまっていた。動揺するテリーに精神科医は、“息子など最初から存在しなかった”と告げるのだった。ショックを受けるテリーは、サムの存在を証明しようと躍起になるのだったが…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
途中までは凄く面白かったです!!本当にラスト20分くらいまでは星5つでした。ストーリーも凄くよくて、テンポもよく、物凄いハラハラドキドキしました。車に衝突されるシーンと、女刑事が空に飛ばされるシーンは予想もしてなかったのでびっくりして思わず体が飛び上がったほどです。だがしかし・・ラストがね~。なんかいいアイディアも浮かばなかったからパパパッと締めくくったって感じです。エイリアンって・・しかも大した説明もなく・・。最近エイリアンが一番手っ取り早いまとめ方なのではと気づきました。エイリアンならなんでもありなわけだし。息子と再会したテリーももっと心配そうな表情をしてほしかったです。そのまま子供を遊ばせてたのがなんか気になりました。
Saturday, October 11, 2008
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Labels:
08.洋画☆は行,
ミステリー・サスペンス
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