シンデレラ・ストーリー

 シンデレラ・ストーリー
 (原題:A Cinderella Story)
 製作:2004年
 監督:マーク・ロスマン
 出演:ヒラリー・ダフ、ジェニファー・クーリッジ、チャド・マイケル・マーレイ、ダン・バード


**ストーリー**
LAの高校に通うサム・モンゴメリーは、父の死後、その財産を受け継いだ継母と二人の義姉に奴隷のようにこき使われている身分。学校にも友人はおらず、そんなサムの心を埋めてくれるのはEメールで出会った理想の王子様。そしてサムは、ハロウィン・パーティーで仮面をつけて彼と踊ることに。しかし、その王子様の正体が同じ学校の花形フットボール選手オースティンだと判明。時計が午前0時を打つ前に急いで姿を消してしまうサムだが……。



**感想**(ネタバレあり)
★★★★☆
現代版シンデレラです。シンデレラが残すのは靴ではなく携帯。ストーリーは凄く好きなんですが、なぜルークはサムがプリンストンガールだと気づかないのでしょう??パーティーで隠れてたのは目の周りだけであって、声とかでわかる気もするけど・・。この映画ではキューティ・ブロンド同様、ジェニファー・クーリッジが意地悪な継母としていい味出してます。そしてなんと言ってもチャドがかっこよすぎる!!本当の王子様みたいでした。あと、ルークの元カノの女の子のオデコに傷(?)みたいなのがあって気になって気になってしょうがなかった(笑)