リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い
リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い
(原題：The League of Extraordinary Gentlemen)
製作：2003年
監督：スティーブン・ノリントン
出演：ショーン・コネリー、スチュアート・タウンゼント、ペータ・ウィルソン、ジェイソン・フレミング
＊＊ストーリー＊＊
１８９９年、間もなく、ベニスで極秘の世界和平会議が開かれようとしていた頃。 鉄仮面の男ファントムにより、ロンドンの中心にある英国銀行が襲撃され、水の都市ベニスの設計図面が奪われた。ファントムの狙いは和平会議を攻撃し、世界戦争を勃発させる事だった。危機感を感じた英国政府は世界大戦の勃発を防ぐため、冒険家アラン・クォーターメインに対抗チームの招集を依頼。かくして、『ソロモン王の洞窟』の主人公クォーターメインのもとに『トム・ソーヤーの冒険』のトム・ソーヤー、『透明人間』のロドニー・スキナー、『ジキル博士とハイド氏』のジキル＆ハイド、『海底二万里』のネモ船長、『ドリアン・グレイの肖像』の不死身の男ドリアン・グレイ、『吸血鬼ドラキュラ』のヒロイン、ミナ・ハーカーという強者たちが集い、７人の超人同盟“ザ・リーグ”が結成される。７人は世界を救うべくベニスへ向かうのだが・・。
＊＊感想＊＊(ネタバレあり)
★★★★☆
私はこのコミックを読んだことがないのですごく楽しめました！なんと言っても大好きなシェーン・ウェストが出てるしｗでも彼は黒系・茶色系の髪の毛のほうが似合いますね。最初見たときはちょこっと寝てしまったのですが、そこを過ぎればストーリーの展開も早く、途中で『えーーっっ』という場面があります。私は完全に騙されてました。アクションがすごくて戦うシーンとか迫力あります。ジキル＆ハイドが少し怖かったです（笑）最後が私にとっては意外で、エンディングも続編がありそうな感じです！