マイノリティ・リポート
マイノリティ・リポート
(原題:Minority Report)
製作:2002年
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ、 コリン・ファレル、 サマンサ・モートン、 マックス・フォン・シドー
**ストーリー**
2054年のワシントンDC。政府は度重なる凶悪犯罪を防ぐ策として、ある画期的な方法を採用し、大きな成果をあげていた。それは、“プリコグ”と呼ばれる3人の予知能力者によって未来に起こる犯罪を事前に察知し、事件が実際に起きる前に犯人となる人物を捕まえてしまうというもの。ジョン・アンダートンはその犯罪予防局のチーフとして活躍していた。しかし、ある日、ジョンは自分が36時間以内に見ず知らずの他人を殺害すると予知されたことを知る。一転して追われる立場になったジョンは、自らの容疑を晴らそうと奔走するのだが…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
ホントに将来世界はこんな感じになるのかなって思ってちょっと怖かったです。謎解きが苦手なのでこの映画もちょっと難しかったです。でも人を認識するロボットがトムの部屋に入ってきてチェックしようとするシーンが凄くドキドキしました。記憶が曖昧なのでまた観たい映画です。
Sunday, October 12, 2008
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Labels:
09.洋画☆ま行,
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ミステリー・サスペンス
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