最高の人生の見つけ方
家族を愛するまじめで心優しい自動車整備士のカーターと、一代で莫大な富を築いた傲慢で孤独な実業家のエドワード。そんな対照的な初老の男2人は、ひょんなことから同じ病室に入院、揃って余命6ヵ月の宣告を受けてしまう。そんな時、カーターはかつて恩師から教わった死ぬまでに叶えたいリスト“バケット(棺桶)リスト”を書き出してみるのだった。それを見たエドワードはこのアイデアを気に入り、バケットリストを実行しようと、2人で病院を抜け出し人生最後の旅に出るのだが…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★★☆
凄く面白かった!!星が4つなのは、自分の『死』というものを考えて悲しくなったから。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン最高!リストに書いたことを一つずつ達成していく過程が観てて心が温かくなった。何か始めるのに年齢なんて関係ない!って思わせてくれた。
最後の終わり方もよかったな~。
エドワードの秘書のトーマスがナイスキャラでよかった☆★
カーターの息子にはモーガン・フリーマンの実の息子が出演してるんですが、頬のそばかすというかシミ(?)がそっくり!!!