ラスベガスをぶっつぶせ
理系大学の最高峰MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生ベン・キャンベル。医者を目指している彼にとって目下の悩みは、そのあまりにも巨額な学費。そんなある日、ベンの頭脳に目を付けたミッキー・ローザ教授が彼を自分の研究チームに勧誘する。その研究テーマは、“カード・カウンティング”という手法を用いてブラックジャックで必勝するためのテクニックとチームプレイを習得するというものだった。一度はためらうベンだったが、チーム内に憧れの美女ジルがいたことも手伝って、学費のためと割り切り参加する。やがてトレーニングを積んだチームは、満を持してラスベガスへと乗り込むと、みごと作戦通り大金を手にすることに成功するのだが…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★★★
いつバレるんだろう・・どうなるんだろう・・とハラハラドキドキして面白かったです!
ブラックジャックのルールを知らなくても楽しめる映画だと思います。ただ、カウンティングのやり方とその意味の説明が早くて、全然理解できなかった。理解できなくても楽しめるんだけど、「どうなってるの?」ってどうしても気になっちゃった(汗)
後半で一気に展開が変わってきて面白かったー。また観たい!
この映画は実話を基に作られてるんだけど、主人公のモデルとなった人物もディーラー役でちょこっと出演してます!アジア系の男性で、"brother from another mother"という台詞を言っています☆
Thursday, October 16, 2008
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