ハンコック


 ハンコック
 (原題:Hancock)
 製作:2008年
 監督:ピーター・バーグ
 出演:ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・ベイトマン、エディ・マーサン

**ストーリー**
ロサンゼルスに暮らす酒浸りの自堕落な男ハンコックは、実は不死身で空も飛べ、しかも驚異的なスーパー・パワーの持ち主。その類い希な能力を使い、事件が起きればすぐさま現場に駆けつけて解決してくれるが、事件の度に周囲へ大損害を与える乱暴なやり方と何一つ反省しないぶっきらぼうな態度が災いし、人々から非難されてばかり。そんなある日、踏切内で身動きがとれなくなり列車に轢かれそうになった1台の車をいつもの強引さで救う。その車を運転していたPR会社勤務のレイにとって命の恩人となったハンコックはやがて、彼から正義のヒーローとしてのイメージ・アップ計画を持ちかけられるのだが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★★☆
やっぱりウィル・スミスはいいわ~。かっこいい!
映画はおもしろかった!ハンコックの破壊の数々が面白かった。本当は寂しかったんだね(笑)
「いい人」になろうとするハンコックがなんか可愛かった。
だけど!!後半がな~。シャリーズ・セロン演じるメアリーのくだりはいらなかったと思う。メアリーも超能力を持ってるのはいいんだけど、ハンコックと『ペア』とか・・いらないっしょ。レイが可哀相だった。
それを除けば最高の娯楽映画だと思います☆