ビー・ムービー
バリーは新米の働きバチ。毎日ハチミツを作り続ける仕事にウンザリした彼は、巣の外へ冒険に出ることに。そして、初めての人間世界を彷徨ったバリーは、心優しい花屋の女性ヴァネッサに救われる。これを機に彼女と意気投合するバリー。そんな彼はある時、スーパーで大量のハチミツを発見。やがて、自分たちがあくせく働いて作ったハチミツが人間に横取りされていると知ったバリーは、人間を相手に裁判を起こすのだった。すると結果は見事ミツバチ側の勝訴、バリーたちはハチミツを取り返す。しかし、巣にハチミツが溢れたことでミツバチが花の受粉を手伝わなくなったため、世界中の花が枯れるという事態を招いてしまう…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
ハチミツ工場でハチたちが働いてるのは凄く面白かった!!本当にこうやってるんだって考えるとワクワクしますよね。皆それぞれに役割があって、各々自分の仕事をちゃんとこなすことで初めてハチミツが作られる。どうでもいい仕事なんてないって教えてくれます。
ハチミツをスーパーで見つけたときのバリーの反応が面白かった。そのあとのストーリー展開も想像を超えててびっくりしました。まさか訴えるとは!笑
ヴァネッサがハチごときで彼氏と別れたのが「んーー・・」って感じだった。