僕の彼女はサイボーグ


 僕の彼女はサイボーグ  
 製作:2008年
 監督:クァク・ジェヨン
 出演:綾瀬はるか、小出恵介、桐谷健太、吉高由里子


**ストーリー**
20歳の誕生日をたった一人で過ごす大学生のジロー。そんな彼の前に突然現われた一人の美女。予測不能の言動でジローを振り回し、あっという間にいなくなってしまった“彼女”。それはジローの心に深く刻まれる輝かしくかけがえのない数時間となった。それから1年後、21歳の誕生日に再び“彼女”が現われる。しかし、1年前に一目惚れした“彼女”とそっくりではあったが、どことなく違和感を覚えるジロー。それもそのはず、今度の“彼女”は未来の自分が現在の自分を守るために送り込んだサイボーグだったのだが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
さすが、監督・脚本が韓国の方だけあって、ぶっ飛んでます!笑
途中まで面白かったんだけど・・東京が崩壊し始めてから、そのあとのくだりはいらないでしょー。一気に「えっ・・・」って興ざめ。綾瀬はるかの体が真っ二つなんて普通の日本映画なら考えられないでしょう(笑)一番最初にジローに会いにきた女と、一年後にきた女は違うんだよね?その設定も余計だったかな・・あれで混乱する人もいると思う。
トカゲのスープが気持ち悪かった!わかってたけど・・気持ち悪かった!笑
途中の田舎の回想シーンも長くて退屈だった。
でもそれ以外の2人の日常生活はまぁまぁ面白かったかな。