ラブ・ダイアリーズ
現代、ニューヨークはマンハッタン、30代のウィル・ヘインズは妻と離婚しようとしていた。ある日10歳の娘マヤを学校まで迎えに行くが、その日は性教育の授業が行われたらしく、子供達は大混乱。どうやって生まれて来たかを知ったマヤは家に帰り、どうやって自分の親が出会ったかを知りたがる。ウィルは1992年、ウィスコンシンからニューヨークに来る前の事から話し始める。そして愛した3人の女性を通して自分がどんな人物だったかを娘に語るのだった…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★★★
凄く面白い構成の話だった。
ウィルが自分の過去について話していて、間で現実が入り、最後は一つにつながるって感じ。
そして、このストーリーがフィクションではなく、現実に起こった話のようにに感じるのは、クリントン元大統領も話の流れに入ってるから。ウィルがビル・クリントンのキャンペーンスタッフをやってたり、クリントン大統領の女性関係のトラブルも実際の映像が使われていたから。だから観ているほうも話しに入りやすいし、凄くリアルに感じる。
マヤ役のアビゲイル・ブレスリンが凄く可愛くて、なんていい娘なんだって思った(笑) ウィルが愛した3人の女性もよかった。レイチェル・ワイズはめっちゃ若く見えたし、アイラ・フィッシャーも凄くキュートだった。
最後のほうで親子3人で動物園に行くシーンが泣けた。
Friday, December 12, 2008
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