マックス・ペイン


 マックス・ペイン
 (原題:Max Payne)
 製作:2008年
 監督:ジョン・ムーア
 出演:マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス、ボー・ブリッジス、ルダクリス

**ストーリー**
最愛の妻子を惨殺された苦しみに耐えながら、復讐のためにその犯人を追い続けるNY市警の刑事マックス・ペイン。
クラブで誘惑してきたセクシーな美女や“何か”を知っていたドラッグ・ディーラーなど手がかりを求めて彼が接触する人物は、次々と何者かの手によって殺害されていく。
そして、“羽根”のタトゥー、新種の麻薬、正体不明の男と、この殺人事件の陰に見え隠れする謎を追ううちに、いつしかマックスは危険な迷宮へと足を踏み入れていった。
そこは想像を超えたバトルフィールド。死闘の果てにマックスがみた驚愕の真実と真犯人とは・・・!?


**感想**(ネタバレあり)
★★☆☆☆
凄くあっさりした映画だなって思った。内容も薄っぺらい。
復讐のためにずっと犯人を追っていたマックスなのに、あっさり真犯人がわかるし、あっさり終わるし。
でも謎も多く残る(笑)ヴァルキューレの意味とか・・。最強と恐れられているルピーノがなぜ1発の銃撃で死んだのか・・。
凄いのはカメラワークかな。スローモーションの。
エンドロールのあとは続編を匂わせるシーンが・・。