お買いもの中毒な私!
地味な園芸雑誌の編集部で働くレベッカ・ブルームウッドは、華やかな一流ファッション誌の記者になることを夢見るニューヨーク在住の25歳。彼女も多くの女性と同じく“お買いもの”で日々のストレスを解消している。ただ、レベッカのお買いもの好きは尋常ではなかった。ブランド物を中心に衝動買いが止まらず、彼女の部屋はその品物で溢れかえるほど重症な“お買いもの中毒”なのだ。だがやがてある時、ついに支払い能力を超えてしまい、ようやく自分の懐具合を思い知らされるレベッカ。そこで彼女は生活を立て直すため転職活動を開始、憧れであるファッション誌の編集部に狙いを定める。しかし、何の間違いかレベッカが雇われた部署は、お目当てのファッション誌と同じ出版社の、おカタい経済誌だった…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
原作を先に読んでいたのですが、原作は正直期待はずれで、映画はどうかなーと思っていたのですが、映画は映画で楽しめました!
そしてなんといってもアイラ・フィッシャーが超可愛い!!!惚れちゃいますwレベッカの母親役を演じたジョーン・キューザックも素敵でした。あのサバサバした感じが最高。
ただ・・レベッカのファッションがなんか・・奇抜(笑)あれオシャレなのかな~。
あと、お買い物中毒っぷりが足りなかった、というかもっと前面に出してほしかった。買い物やめよう!っていう描写ももっとあったほうがよかった。額もなんか中途半端だったし。ルークとレベッカの間の恋愛模様も中途半端だったかな~。なぜお互いに惹かれるのかわからなかった。「結局顔かよ」とか「いい記事書くから好きなんじゃないの?」って思った。
マネキンが動き出したのはびっくり(笑)