恋とスフレと娘とわたし
恋とスフレと娘とわたし
(原題:Because I Said So)
製作:2007年
監督:マイケル・レーマン
出演:ダイアン・キートン、マンディ・ムーア、ガブリエル・マクト、パイパー・ペラーボ
**ストーリー**
ロサンジェルスでスウィーツショップを経営するダフネは若くして夫死別してから、3人の娘を育てあげた。ダフネにとっては娘たちの幸せな結婚だけが唯一の夢。娘2人は無事結婚、あとは末娘ミリーの行く末を案じるばかり。人気ケータリングショップでシェフとして働きながらも、なかなかまともな彼氏に恵まれないミリーを心配し、ダフネはミリーに内緒で花婿募集のWEB広告を出すことに・・。そんななか、偶然にも出会った花婿候補の父親とダフネは一目で恋に落ちてしまう。果たしてミリーは理想の男性と出会えるのか?そして、ダフネは忘れかけていた恋の甘さを取り戻すことができのだろうか?
**感想**(ネタバレあり)
★★☆☆☆
いくら大好きなマンディが出てても、この映画は面白くなかった。飽きたわけではないんだけど、とにかくダフネがうざいんだよね。母と娘って切っても切れない縁だけど、本当にやりすぎ。それを案外あっさり許しちゃうミリーも微妙だし。確かミリーは浮気する人はダメと言ってたはずなのに自分は二股かけてるし、そんなんだから今まで結婚できなかったんじゃないの??って思った。私の中ではどうしてもミリーが軽い女にしか見えなかった。
料理のシーンも凄く少ないから、邦題にスフレに入れるのもなんか変な感じ。