ハプニング
ある日、ニューヨークのセントラルパークで人々が突然時が止まったかのように立ちつくし、中には唐突に自らの命を絶つという事態が発生。また、とある工事現場では作業員たちが次々とビルの屋上から身投げする不可解な惨事が起きていた。この異常現象はアメリカ全土へ拡がりをみせ、多数の犠牲者を生んでいく。判明しているのは、彼らはみな、死ぬ直前に言語と方向感覚を喪失していることだけだった。これら大事件の報せを受けたフィラデルフィアの高校教師エリオットらは、どこか安全な場所へ避難することにするのだが…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★★☆
好き嫌いが別れそう~(笑)
シャマラン監督からどんでん返しを期待してる人はがっかりするでしょう。
私も、「え、これで終わり?」って思ったけど・・でも全体的に考えると好きだな。
描写が怖かった!始まっていきなり女の人がかんざしで首刺したからびっくりしたよ~。自殺って怖いね。木から首を吊っての集団自殺は怖かった!あと後半に出てくる一人暮らしの女の人もインパクト強かったな。
ずっとハラハラドキドキして、手に汗握る怖さでした。
シャマラン監督は色を大切にしてるみたいですが、今回は『グリーン』です。
緑を大切にしよう!!っていうシャマラン監督のメッセージが込められていると思います。
Thursday, October 16, 2008
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ミステリー・サスペンス
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