インクレディブル・ハルク
科学者のブルース・バナーは、恋人ベティの父、ロス将軍の命令を受けて人体への放射線抵抗を研究していた。ところがその研究実験中に事故が発生、多量のガンマ線を浴びたブルースは、怒りを感じて心拍数が200を越えると約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに変身する特殊体質となってしまう。それ以来、彼を利用しようとする軍の追跡を逃れ、ブラジルに身を隠して治療薬開発と細胞の解明に専念するブルース。しかし、ふとした出来事からブルースの居場所がばれてしまい、ロス将軍によって送り込まれた特殊部隊員ブロンスキーらに包囲されてしまう。だがその時ブルースはハルクへと変身、部隊を一蹴し、間一髪のとこで逃亡に成功するのだったが…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★★☆
前回製作されたハルクとは違って、今回はアクションメインで、「ハルク」の苦悩にはあまり触れいなくて、どちらかというと今回の主人公は上手くコントロールしようとしてると思う。
第2のハルクが誕生したのにはびっくりした(笑)
闘いのシーンが満載で迫力があります!!
最後にはアイアンマンのトニー・スタークも登場してびっくり☆
エドワード・ノートンとリヴ・タイラーってちょっと意外な組み合わせ。リヴ・タイラーのほうが強く見える(笑)