エージェント・コーディ
エージェント・コーディ
(原題:Agent Cody Banks)
製作:2003年
監督:ハラルド・ズワルト
出演: フランキー・ムニッズ、ヒラリー・ダフ、アンジー・ハーモン、キース・デヴィッド
**ストーリー**
AM6:59・・・、うるさい目覚まし音と共におき、空手のポーズをとる少年、コーディ・バンクス。彼は「ドラゴン・ボール」が大好きなごくごく普通の15歳。寡黙なパパと、何かと口うるさいママ、ちょっと生意気な弟アレックス。そして愛犬マーティンを入れた4人と1匹の、フツーの家族。13歳の時にサマーキャンプを装った、CIA主催の訓練プログラムに参加。見事それをパスし、CIAのティーンエージェントとなった。空手、車の運転、科学の知識、スパイとして必要なものは全て持っている彼だが、唯一苦手なものがあった・・・それは女の子!
憧れのエイミーに声をかけようと頑張るも、緊張し過ぎて「あっ、あっ・・・」としか言えず、深いため息の日々。CIAは1000万ドルをかけ、彼をトレーニングしたが、唯一女の子の口説き方だけは教えていなかったのだ。
そんな彼のもとに颯爽と、超セクシーな女性が現れる。女性エージェントのロニカ・マイルズだ。彼女が、コーディに伝えた大事な任務、それは“女の子のハートを奪うこと!”だった。
**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
相変わらずフランキー・ムニッズの瞳は綺麗な青です(笑)映画はスパイもので、いろんな道具とかがかっこよかった!アクションや爆破が思ってたより多くて、結構迫力あります。フランキーもほとんどスタント無しで演技したようで、彼の役者魂と演技の質に拍手ですwヒラリー好きなんだけど・・この映画でのヒラリーは演技が『・・・』って感じであまりよくなかった(笑)弟がコーディの代わりにふとんの下から"uh..yes"って機械を使って言う場面が笑えました!