魍魎の匣
終戦から7年後の1952年。“探偵”榎木津礼二郎は、元映画女優の柚木陽子から失踪した娘・加菜子の捜索を依頼される。同じ頃、売れない作家の関口巽は、カストリ雑誌『月刊實録犯罪』の記者・鳥口から少女バラバラ連続殺人事件の記事を任され、若手記者・中禅寺敦子と共に事件との関係が疑われる新興宗教“深秘御筥教”への潜入取材に向かう。一方その夜、謹慎中の木場刑事の後輩で、連続殺人事件を担当する青木刑事は、駅のホームで加菜子が電車にひかれ瀕死の重傷を負った現場に遭遇する。搬送先の病院に駆けつけた陽子は、加菜子を高名な美馬坂医学教授の研究所へ転院させてしまう。そこは、巨大なハコ型をした異様な建物だった。やがて、難解な3つの事件は敦子の兄にして古書店“京極堂”主人・中禅寺秋彦のもとへと持ち込まれることになるのだが…。
**感想**(ネタバレあり)
☆☆☆☆☆
んー。寝た(笑)原作の知識も何もなく映画館で観て、よくわからなくて、寝た。
ところどころ起きてたけど、グロいシーンが結構多い。こりゃ起きてても怖くて観れなかったな。
Tuesday, October 14, 2008
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Labels:
12.邦画,
ミステリー・サスペンス
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