アイ・アム・レジェンド
2012年、ニューヨーク。科学者のロバート・ネビルは3年前に起こった地球規模の災厄をくぐり抜け、この街で、おそらくは全世界で、ただひとり生き残った男。彼は、相棒のシェパード、サムと無人の店舗で食料品や日用品を調達し、セントラルパークに畑を作って生き延びる日々。そして、自分以外の生存者を探して、毎日無線で呼びかけるものの、未だ生存者を見つけ出すことが出来ずにいた。それでも、人類を絶滅させた原因を取り除き、再生の道を探るため、たったひとりで奔走するロバートだったが…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★★☆
広告だと世界でたった一人生き残った男とうたってますが・・ニューヨークだけですよね?皆避難してるし、実際生きてる人もいるし。それか全世界に広まっちゃったのかな。
なんとも表現しがたい生物たち。ゾンビでもないけど、まぁゾンビとしましょう。ゾンビたちが知識をつけ始めて、襲い掛かってくるのは怖かった!!特に家に襲ってくる大量のゾンビたちは怖かったなー。
誰もいないはずの街で、レンタルビデオ屋にいるはずのマネキンが外に出てたときは思わずびくっとしたわぁー。
愛犬サムが死んじゃうシーンは自然と涙出てきたなー。犬好きにはたまらないな・・。