スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい

スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい
(原題:Smokin' Aces)
製作:2007年
監督:ジョー・カナハン
出演:ベン・アフレック、アンディ・ガルシア、アリシア・キーズ、レイ・リオッタ




**ストーリー**
マフィア“コーザ・ノストラ”のボス、スパラッザの邸宅に張り込んでいたFBI捜査官のメスナーとカラザーズは、スパラッザがイズラエルという男を殺すためにスウェーデンから暗殺者を雇い、イズラエルの心臓に100万ドルの賞金をかけた、という内容の電話盗聴に成功する。一方、標的となってしまったラスベガスの人気マジシャン、バディ・イズラエル、通称“エース”。彼はスパラッザらギャングたちに気に入られて以来、裏社会に足を踏み入れるも強引な振る舞いで裏社会全体に混乱をもたらし、FBIに目を付けられるハメに。さらにはスパラッザの容疑の証言を得るために司法取引を持ち掛けられ、その決断を迫られていた。そんな中、エースの心臓に100万ドルの賞金がかけられた噂はたちまち広がり、世界中の暗殺者たちが続々エースの籠もるタホ湖のホテルに集まってくる。また、エースの弁護士から依頼を受けた保釈保証人デュプリーらがエースを連れ戻しに、そしてメスナーとカラザーズはエースを保護するため、現場へ急行するのだが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
話はテンポも早くて、飽きなかったのですが、なんせ登場人物が多いし、前半は説明も多くて、全く理解できず、最後のほうまでずーっと『ん~~~~これ誰だっけ・・』とか『これがこうで、あれがどう?』みたいな感じで考えてました。あと、ディパーテッドみたいに人がバンバン死ぬのはちょっとびっくりしました。まぁ『暗殺者がいっぱい』なので当然でしょうけど(笑)雰囲気も似てるかな。クリス・パインが衣装とメイクのせいか全然わかりませんでした。