四角い恋愛関係
恋人ヘックとついに結婚し、幸せをつかんだレイチェル。だが、彼女はその結婚式当日に会場で花担当をしていたルースという女性に同性でありながら惹かれていた。また、ヘックの友人クーパーもルースに一目惚れし、接近しようとしている。しかし、当のルースは実はレズビアンで、彼女もレイチェルに恋愛感情を抱いていたのだった。こうして、幸せな家庭を築こうとしている優しい夫ヘックをよそにルースとますます惹かれ合い、恋愛関係へと発展していくレイチェルだが…。
＊＊感想＊＊(ネタバレあり)
★★★☆☆
ルースとレイチェルがお互いを好きになるきっかけとかがよくわからないんだけど、その辺をディナーのときに「真実の愛は相手を見た瞬間わかるのよ」みたいな説明で片付けてたのがみえみえ。レイチェルは結婚式でルースを見たとき凄い驚いた顔をしてたけど、ルースはいたって普通だった。でもルースも実は何か感じてたのかな？
女同士の恋愛はいいとして、ヘックが可哀相！！！ヘックが別れを切り出すシーンは泣けてくるよ・・。だってレイチェルのことを凄く愛してるんだなって伝わってくるし。 最後また出会いがあったみたいでよかったけど（笑）