ロイヤル・セブンティーン


 ロイヤル・セブンティーン
 
(原題:What A Girl Wants)
 製作:2003年
 監督:デニー・ゴードン
 出演:アマンダ・バインズ 、コリン・ファース 、ケリー・プレストン 、ジョナサン・プライス

**ストーリー**
ニューヨークに住む17歳のダフネは生まれたときから父親がいなかったが愛情溢れる母親に育てられ幸せな日々を送っていた。しかしそんな彼女が唯一悲しみを感じるときは、結婚式でウェイトレスとして働いているときに父娘ダンスを見たときである。そして『父親に会いたい!』という強い気持ちを持ち、1枚の写真を頼りにダフネはイギリスへ1人で旅立ちます。無事に父親を発見したがなんと父親は有名な政治家だったのだ。ダフネの存在に驚きを隠せない父親。父親の婚約者とその娘も同じだ。彼女らからの嫌がらせにも耐えながら一緒に暮らすことになります。典型的なアメリカ娘のダフネは社交界にいろんな騒動を起こし、ついには父親の政治生命にまで影響が。。それを知ったダフネは父親に愛される為に一生懸命努力する。


**感想**(ネタバレあり)
★★★★★
私はこの映画がホントに大好きです!!アマンダ・バインズがとにかくかわいいwそしてダフネと恋に落ちる青年を演じてるオリバー・ジェイムズもかっこいい。映画の中で歌も披露しているのですが、凄くキュンときます。家族の大切さ、家族の絆というのを考えさせられます。お父さんといるときのダフネの嬉しそうな顔がよくわかります。最後にお父さんがアメリカまで来るシーンが泣けました。
それにしてもあんな豪邸に住んでみたいなぁ~。