椿山課長の七日間
椿山課長の七日間
製作:2006年
監督:河野圭太
出演: 西田敏行、伊東美咲、成宮寛貴、和久井映見
**ストーリー**
脳溢血のため突然死した椿山課長。やり残した仕事や愛する家族のことなど、あまりにも未練が強すぎて、このままでは死にきれない。そして、天国と地獄の中間地点にある“中陰役所”で、3日間だけ現世に戻ることを許されたのだった。ただし、正体がバレないようにと、前世とは似ても似つかない絶世の美女・和山椿となって。椿山と同じように、殺されたヤクザの親分・武田、生みの親に一目会いたいと願う小学生・雄一もそれぞれイケメンの美容師・竹内、可憐な美少女・蓮子へと姿を変えられ、現世によみがえるのだったが…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
あまり期待してなかったのですが、思ってたより面白くて、最後はホロリときました。あと思ったのが、成宮くんってこんなにかっこよかったっけ?笑 家族の大切さ、大切な人にはちゃんと想いを伝えようと思いました。天国の仕組みがなんか面白かったです。本当にあったらいいのにね。