メッセージ・イン・ア・ボトル
メッセージ・イン・ア・ボトル
(原題:Message In A Bottle)
製作:1999年
監督:ルイス・マンドーキ
出演:ケビン・コスナー 、ロビン・ライト・ペン 、ポール・ニューマン 、ジョン・サベージ
**ストーリー**
シカゴの新聞社で調査員として働くテリーサは休暇中、海岸で手紙入りのビンを拾う。そこに書かれていたのは、いまは亡き妻に贈られた愛のメッセージ。テリーサは男の手紙に魅了され、さまざまな手がかりからビンを流したと思われる男性をつきとめた。そして彼を訪ねてノースカロライナへ。手紙を見て来たことを切り出せないまま、互いに惹かれあい、2人は本物の恋に落ちていく。。しかしギャレットが真実を知る日が来てしまう。。
**感想**(ネタバレあり)
★★☆☆☆
泣けました本当に切ないです。ケビン・コスナーはダンディだなと思ったし、ギャレットの父親役を演じたポール・ニューマンも素敵でした。でもなぜ星2個か。それは、エンディングにはどうも納得いかない。なぜああいう展開にならなくてはなかったのか。がっかりでした。また、話のペースもちょっと遅かったような気がします。あと、実写でとれるものをどうしてCGにしてしまったのかも謎です。CG感が思いっきり出てて『えぇぇ』って感じでした。でも景色はきれいでした。原作はウォーク・トゥ・リメンバーのニコラス・スパークス。彼は自分のサイトでなぜああいうエンディングになったのかについて、『自分の実生活を基にしたかった』と語っています。詳しくは彼のHPで。。とにかく切ないです。