最後の恋のはじめ方


 最後の恋のはじめ方
 (原題:Hitch)
 製作:2005年
 監督:アンディ・テナント
 出演:ウィル・スミス、エヴァ・メンデス、ケヴィン・ジェームズ、アンバー・ヴァレッタ

**ストーリー**
独自の理論と的確なアドバイスで恋愛に不器用なニューヨークの男性たちを幸せへと導いてきたデート・コンサルタントのアレックス・ヒッチ。過去に辛い失恋を経験した彼は、世の男たちが自分と同じ失敗をしないようにと、この仕事を始めた。ある日ヒッチは、顧客であるコール財団のセレブ、アレグラに恋をしたという小太りの冴えない会計士アルバートから依頼を受ける。ヒッチの指導を受けて順調に事が運んでいくアルバート。一方、ヒッチもある夜、ゴシップ記事専門の女性記者サラと出会い、デートにこぎつけるのだが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
設定が凄く面白いなと思いました。顧客にはアドバイスできるけど、自分の恋が上手くいかないのは観てて可愛かったです。彼女を博物館(?)に連れて行くところが面白かったです。
最後もほのぼのしたエンディングがよかった☆