チャーリーとチョコレート工場
**ストーリー**
チャーリー・バケット少年の家はそれはそれは貧乏でしたが、家族みんなで仲良く暮らしていました。そんな少年の家の近くにはなぞに包まれたウォンカ氏のチョコレート工場がありました。ある日その工場がついに公開されるというニュースが世界中を駆け巡ります。が、中に入れるのは、たった5人の“ゴールデン・チケット”の当選者だけ・・・。当選者たちが次々と発表され、残りのチケットはあと1枚。貧乏なチャーリーが当選する可能性は、とてもとても低いものでした。ところが幸運が舞い込み、最後の1枚がチャーリーの手元に!そしていよいよ工場見学の日、当選者たちを出迎えたのは伝説の工場主、ウィリー・ウォンカその人でした。風変わりな身なりをしたウォンカ氏に導かれ始まった工場見学で、彼らが目にしたものは―。
**感想**(ネタバレあり)
★★★★★
ジョニー・デップって本当に役の幅が広いなーって実感しました。この映画は観てるとチョコが食べたくなります(笑)ファンタジーな世界に引き込まれ、とても楽しい映画でした!音楽も楽しい雰囲気のもので子供が気に入りそうな感じです。ウンパ・ルンパが随所で登場するんですが、数の多さと顔の表情でたまにキモ可愛く感じます(笑)大量のリスもなんか可愛かったです。チャーリーを演じたフレディ・ハイモアが可愛い。本当に純粋な子って感じ。映画のテンポはいいんですが、アップダウンがないためか、一緒に観に行った友達は寝てました。だから好き嫌いがわかれるかもしれません。
ジョニー・デップとフレディ・ハイモアは『ネバーランド』でも共演しています。