シャーク・テイル

 シャーク・テイル
 (原題:Shark Tale)
 製作:2004年
 監督:ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンソン、ロブ・レターマン
 出演:ウィル・スミス、ロバート・デ・ニーロ、レネー・ゼルウィガー、ジャック・ブラック 


**ストーリー**
オスカーはクジラの身体を洗う“ホエール・ウォッシュ”で働く小魚のホンソメワケベラ。口が達者でお調子者の彼は、いつかはこのリーフシティで一番になるんだ、と大きな夢を抱いている。一方、街の大ボス、ホオジロザメのドン・リノを父に持つベジタリアンのサメ、レニーはサメの生き方になじめず悩んでいた。そんなある日、オスカーはレニーの獰猛な兄フランキーに追いかけられるが、運良くフランキーは錨が刺さって死んでしまう。それを見ていたクラゲが、オスカーが殺したと勘違いしたのをいいことに、オスカーは“シャーク・キラー”を名乗り、街の人気者に。しかし、オスカーは嘘の名声を守ることに四苦八苦。そんな時、オスカーは仲間から離れて平和な暮らしをと願うレニーと出会い、彼らは自分たちの悩みを解決するためある計画を考え出すのだが…。



**感想**(ネタバレあり)
★★★★☆
ストーリーの展開は読めてしまいますが、本当に面白かった!!パロディ部分があるから、それをわからないとつまらないかもしれませんが・・わかる人には本当に面白いです。サメのレニーの憎めないキャラが本当に可愛かったです。キャラクターたちも声優の特徴を捉えてて面白かったです。なんと言っても声優人が豪華で、上に書いた以外にもアンジェリーナ・ジョリー、マーティン・スコセッシ、あとはクリスティーナ・アギレラとミッシー・エリオットが最後の歌の部分でCar Washという歌で参加してます。