ジョニー・イングリッシュ

 ジョニー・イングリッシュ
 (原題:Johnny English)
 製作:2003年
 監督:ピーター・ハウイット
 出演:ローワン・アトキンソン、ナタリー・インブルーリア、ベン・ミラー、ジョン・マルコヴィッチ


**ストーリー**
ある日、英国が誇る諜報機関のカリスマ・スパイ、エージェント1号が任務遂行中に命を落としてしまう。そして今度は彼の葬儀中、突然爆弾テロが起り、参加していた腕利きのエージェントたち全員が死亡する。このままでは肝心の諜報活動ができなくなってしまう。そこで、当局は唯一の生き残りである内勤の男ジョニー・イングリッシュに白羽の矢を立てる。元はといえば、彼のニセ情報が原因で、エージェント1号が死に、葬式の警備も彼の担当だったというのに。当のイングリッシュは憧れのスパイに任命されすっかり有頂天になっていた…。



**感想**(ネタバレあり)
★☆☆☆☆
最初のほうは面白かったんだけど(寿司屋のシーンとか)、同じバカなことの繰り返しで後半からはずっと退屈でした。何かあると『またかよ。さっさと終わってよー』って感じでした(笑)結構好き嫌いが別れる映画じゃないかなーって思います。