プリティ・プリンセス

 プリティ・プリンセス
 (原題:The Princess Diaries)
 製作:2001年
 監督:ゲイリー・マーシャル
 出演:アン・ハサウェイ、ジュリー・アンドリュース、ヘクター・エリゾンド、ロバート・シュワルツマン


**ストーリー**
母と2人で暮らす高校生のミアはダサくて内気で地味な女の子。16歳の誕生日の前に父方の祖母が会いに来る。そして実は自分がジェノヴィアというヨーロッパにある小さな国のプリンセスであることが伝えられる。その日からプリンセスになる準備をするために祖母からレッスンを受けます。しかし自分がプリンセスであることがバレ、パパラッチに追いかけられ、すぐに学校の人気者になります。憧れのジョシュにもデートに誘われ、喜ぶミア。しかしその反面昔からの友達との距離がどんどん離れてしまう。そして王位継承話を受け入れるか迷います。ミアは無事に素敵なプリンセスになることができるのでしょうか?


**感想**(ネタバレあり)
★★★★★
とてもキュートな映画です!!特にミアがきれいに変身するシーンが大好きです。最初、髪がゴワゴワすぎてクシが折れちゃうシーンが面白い(笑)ミアの頑張りを見てると元気が出ます。最後のスピーチのシーンが素敵です。ジュリー・アンドリュースも素敵な祖母を演じています。アン・ハサウェイがこのときまだ19歳であると聞いてびっくり!
私が大好きなマンディ・ムーアも嫌な女の子で出演してます。