学園天国

 学園天国
 (原題:Whatever It Takes)
 製作:2000年
 監督:デヴィッド・ライナー
 出演:ジェームズ・フランコ、キップ・パルデュー、ジョディ・リン・オキーフ、シェーン・ウェスト


**ストーリー**
プロムを前にした高校最後の年、ライアンは学校の人気者でセクシーなアシュリー(オキーフ)にメロメロになっていた。そんなライアンを幼なじみのマギーは、もう諦めたほうがいいと思って見ている。そしてそのマギーに熱を上げているのが。アシュリーのいとこのクリス。どんな手を使ってでもマギーの心を射止めたいと考えたクリスは、ライアンに交換条件を持ちかける。つまり、ライアンはクリスとマギーの恋の橋渡しを演じ、クリスはライアンにアシュリーとの付き合い方を伝授するのだ。その結果、彼らはプロムの相手をゲットすることに成功したが、それは本当に愛する人なのか・・?


**感想**(ネタバレあり)
★★★★☆
本当は星3つをつけるところですが私が好きな俳優のシェーン・ウェスト、キップ・パルデュー、ジェームズ・フランコが揃ってるので星一個増やしました(笑)学校一人気者のアシュリーはすごい可愛いというわけではなかったし、あの性格がむかつきました。あとなぜかおでこの形が気になって仕方がなかったです。当たり前ですが、シェーン・ウェストは凄くかっこよかったですwそして若いっ!映画の中で変な格好でアコーディオンを弾いていてちょっと笑えました。キップ・パルデューは出演シーンが少なくて残念でした。ストーリーの展開は読めるのですが、退屈ではなかったです。プロムのシーンがよかったです。一つびっくりしたのが、舞台となった学校では、体育館の下にプールがあることです!ライアンの友達役であのトム・ハンクスの息子で『ロズウェル』にも出てるコリン・ハンクスが出演してて驚きました。シェーン・ウェスト、ジェームズ・フランコのファンにはおすすめです!!