スモーキング・ハイ
25歳のマリファナ好きのデール・デントンはマリファナを買うためにディーラーのソールの家を訪れる。この日ソールはデールにレアもので近辺では彼しか扱っていないというパイナップル・エクスプレスを薦める。そしてその後デールは高校生の彼女アンジーの家族とのディナーの約束をし、パイナップル・エクスプレスを吸いながら車を運転してある場所に停車する。そこは大きな屋敷の前で、偶然にも彼はその屋敷の中で殺人が行われるのを目撃してしまう。デールは思わず吸っていたものを車の外に投げ捨て、逃げ去るが…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
この映画でまず驚いたのは、あのクールなジェームズ・フランコのイカれたドラッギーぶり(笑)ナイスキャラで面白かった!!
キャラが本当に個性的で、私はソールとレッドが好きだった。あと、カーチェイスのシーンとラストのシーンが個人的に好きだった。特にラストのレストランでのシーンは、唯一しっかりしてたデールもバカになってて、皆で「親友になろう」とか「ハート型のネックレス作ろう」って言ってて、ツボだった。
レッドの不死身っぷりも最強(笑)