森のリトル・ギャング


 森のリトル・ギャング
 (原題:Over the Hedge)
 製作:2006年
 監督:ティム・ジョンソン、キャリー・カークパトリック
 声の出演:ブルース・ウィリス、ギャリー・シャンドリング、スティーヴ・カレル、ワンダ・サイクス

**ストーリー**
森の動物たちが冬眠から目覚めると、なんと森の周りは人間の住宅地になっていた。森が狭くなって、森の仲間たちはいつもハラペコ。そこに現われた風来坊のアライグマRJは、人間の家にはおいしい食べものがいっぱいある、と森の仲間たちをそそのかす。慎重な森のリーダー、カメのヴァーンが止めるのも聞かず、おいしい食べものが欲しくてたまらない仲間たちはRJに導かれるまま危険な住宅地へと足を踏み入れるのだったが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
森の生き物たちがとにかく可愛い!!特にハリンズミの子供たち!ストーリーも面白くて好き。「人間たちは食べるために生きている」っていう台詞が面白かった。
ハミーがスティーヴ・カレルそのまんまで笑っちゃった。アヴリル・ラヴィーンもヘザーの声を担当しているけど・・やっぱり素人感が出てる(汗)
ヴァーミネーターの髪の乱れ具合に思わず笑ってしまった。