スーパーバッド 童貞ウォーズ


 スーパーバッド 童貞ウォーズ
 (原題:Superbad)
 製作:2007年
 監督:グレッグ・モットーラ
 出演:ジョナ・ヒル、マイケル・セラ、クリストファー・ミンツ=プラッセ、ビル・ヘイダー

**ストーリー**
口だけは達者なオタク仲間セス、エバン、フォーゲルの童貞3人組は、未体験のHのことで頭がいっぱいな高校生。進路も決まり卒業間近となった彼らはある日、同級生の女の子からパーティーに誘われる。しかし、セスは大見得を切って酒の買い出しも引き受けてしまうのだった。それでもこれを童貞喪失の絶好のチャンスと思い込んだ3人は、酒をゲットするためあらゆる行動に出る。そして、おかしな2人組の警官とのハチャメチャな連行劇や、他人のパーティーに紛れ込むなど様々なハプニングを経て何とか酒を手に入れ、ようやくパーティー会場に駆けつけたセスたちだが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
オタクたちが人気者のグループに入ろうとするありがちな映画。なぜか3人組って多いよね。
CollegeMr.ボディガードがパッと思いつくけど。
警官役のセス・ローゲンとビル・ヘイダーが凄く面白かった!!表情とか行動が笑えた。でも本当にこんな警官がいたら怖いな(笑)
3人組の中ではフォーゲルが一番楽しい思いをしたんじゃないかな?役は一番オタクでキモイけど(笑)
最後のエバンの家でのセスとエバンのやり取りの真意はわからないけど・・あれはなんだったんだろう?

警官から逃げてるときに、誰かの庭を通りぬけて、セスにバットを投げつける家主は、セス・ローゲンの父親らしい。