ショーン・オブ・ザ・デッド


 ショーン・オブ・ザ・デッド
 (原題:Shaun of the Dead)
 製作:2004年
 監督:エドガー・ライト
 出演:サイモン・ペッグ、ケイト・アシュフィールド、ニック・フロスト、ディラン・モーラン

**ストーリー**
ロンドンに暮らすショーンは、いい歳して人生の目標や目的を持たぬまま、親友のエドとパブに入り浸るばかりの冴えない毎日を送っていた。そんな彼に長年の恋人リズもついに愛想を尽かしてしまう。このままではいけないと自覚したショーンは、リズとヨリを戻すため、これまでのだらしない生活を改めようと決意する。ところが、ショーンが恋人のことで頭がいっぱいになっている間に、街にはゾンビが溢れ、生きた人間を次々と襲っていたのだった…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
グロイのは苦手なんだけど、これはギリギリ観れたかな・・ちょっと目をつぶってたシーンもあったけど。
エドを演じるニック・フロストのキャラは好きなんだけど、エドの役はさすがにKYすぎてイライラした。
展開も早いし、面白いシーンもあって楽しかったー。
特に、5人で逃げてるときに途中で別の5人組に合うシーン、お母さんを助けに行くシーンが面白かった。
最後にゾンビたちが飼われてたり、番組で使われてたのがおかしかった。