ブロークン・イングリッシュ
ニューヨークのホテルで働く30代の独身女性、ノラ・ワイルダー。親友は彼女が紹介した人と幸せな結婚をしたというのに、ノラ自身は男運が悪いのか、結婚からますます縁遠くなっていく日々。母親からもことあるごとに心配されるノラだったが、いつしか恋に対しても臆病になり始めていた。そんな時、気分転換に顔を出したパーティでフランス人のジュリアンと出会う。出会った瞬間から情熱的にアプローチしてくるジュリアンに戸惑いつつも、次第に彼に惹かれていくノラだったが…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
自分探しの映画。
ノラがちょっと軽いのが気になるけど(笑)、彼女と共感できる人は多いのでは・・。
平凡な毎日の中に、異国の人が突然現れ、全てを捨てて彼を追いかける。ん~憧れる(笑)
ノラが会社を辞めるシーンがよかった。
淡々と進むんだけど、映画の雰囲気に呑まれて観た。
オードリーが一見性格悪そうなんだけど、これ以上の親友いないでしょ!って思った。
映画の中で、ノラがバーで会った男性にいわれたこと:Most people are together just so they are not alone. But some people want magic. これはまさに私だーーー!!って瞬間的にビビッときたw