男と女の不都合な真実


 男と女の不都合な真実
 (原題:The Ugly Truth)
 製作:2009年
 監督:ロバート・ルケティック
 出演:キャサリン・ハイグル、ジェラルド・バトラー、エリック・ウィンター、ジョン・マイケル・ヒギンズ

**ストーリー**
美人で仕事もできるTVプロデューサーのアビーは、理想の男性を追い求めては失敗を繰り返す日々。そんなある時、隣に引っ越してきたイケメン医師コリンと出会う。理想の相手に巡り逢えたと確信し、コリンに惹かれていくアビー。しかし、なかなか彼のハートを射止めることが出来ずに悪戦苦闘。いっぽう職場では、番組のテコ入れと称し恋愛カウンセラーのマイクとコンビを組まされ困惑ぎみ。エッチなジョークと野卑な男の本音トークに反発するアビーだったが、視聴率は急上昇。そんな中、“コリンとうまくいきたければ俺の言うことを聞け”と自信満々なマイクに、自分の恋愛観を棚上げして渋々ながらも従ってみるアビーだったが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
この映画でジェラルド・バトラーのかっこよさが理解できた気がする(笑)
ジョークが本当に下品なんだけど、後半になると落ち着いてくるのでまぁ普通に楽しめる。
サバサバしてそうなキャサリン・ハイグルが乙女ちっくだったのが可愛かった。私もどちらかというと恋に恋するタイプだから参考になった(笑)

最後の気球のシーンがよかった。