バイオハザード IV アフターライフ


 バイオハザード IV アフターライフ
 (原題:Resident Evil: Afterlife)
 製作:2010年
 監督:ポール・W・S・アンダーソン
 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、キム・コーツ、ショーン・ロバーツ

**ストーリー**
東京に降り立ったアリス。彼女の目的は、アンデッドが溢れかえるなか、いまもなお秘かに活動を続けるアンブレラ社の地下施設。すぐさま潜入を開始し、中枢へと迫っていく。その後、東京を後にしたアリスは、クレアたちが待つアラスカへと向かい、やがて、生存者たちの唯一の希望である“アルカディア号”の手がかりを求めてロサンジェルスへ。彼女はそこで、無数のアンデッドに包囲された刑務所に逃げ遅れた生存者たちがいることを知る。彼らを脱出させるため、自ら刑務所の中へと飛び込んでいくアリスだったが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
3Dで鑑賞。
迫力満点で楽しかったんだけど、ゾンビが迫ってくる緊迫感とかもっと闘うシーンが観たかったな。どちらかというと、ゾンビが襲ってくる->すぐ殺して終わり、っていうシーンの繰り返しが印象に残っている。
ゾンビも進化しすぎると面白みもなくなるなって感じた。
クリスを演じたウェントワース・ミラーはどう見ても、「プリズン・ブレイク」のマイケルだった(笑)