デトロイト・メタル・シティ


 デトロイト・メタル・シティ
 製作:2008年
 監督:李闘士男
 出演:松山ケンイチ、加藤ローサ、秋山竜次、細田よしひこ


**ストーリー**
オシャレな渋谷系ミュージシャンを夢見て大分の田舎から上京してきた純情青年、根岸崇一。ところがふと気づくと、事務所の豪腕女社長によって悪魔系デスメタルバンド“デトロイト・メタル・シティ(DMC)”のギターボーカル“ヨハネ・クラウザーⅡ世”としてデビューさせられていた。根岸は、オシャレとポップソングが好きな憧れの女性・相川さんにバレないようひた隠すが、DMCのデビュー・シングル『SATSUGAI』は予想外の大ヒットとなり、根岸の思いとは裏腹にクラウザーさんはどんどんカリスマへの道を突き進んでしまい…。


**感想**(ネタバレあり)
★★☆☆☆
うん。普通(笑)本当、「東宝」って感じの映画。やっぱり邦画って苦手。
原作読んでないから比べられないけど、どうなんでしょう?
根岸くんの弟の変わりっぷりは面白かった。