キューティ・バニー


 キューティ・バニー
 (原題:The House Bunny)
 製作:2008年
 監督:フレッド・ウルフ
 出演:アンナ・ファリス、コリン・ハンクス、エマ・ストーン、キャット・デニングス

**ストーリー**
プレイボーイ・バニーとしてちやほやされて何不自由ない日々を送っていたシェリー。ところが、27歳となった途端、総帥ヒュー・ヘフナーからクビを宣告され、プレイボーイ・マンションを追い出されてしまう。路頭に迷うシェリーは、どうにか大学の女子寮で寮母の職にありつく。ところが、そこに暮らしていたのは揃いも揃ってイケてない女の子たちばかり。当然男の子たちも寄りつかず、華のない寮には新規の入居者もゼロ。いよいよ存続の危機に。そこで、ダメダメ寮生たちを人気者に変えるべく、シェリーが立ち上がる。


**感想**(ネタバレあり)
★★★★★
この映画を観て、キューティ・ブロンドのハッピーでキュートな気分を思い出しました。ストーリーは少しSydney Whiteに似てるから、2つを合わせた感じかな。凄く楽しい映画!!
Zeta houseの皆の変身っぷりも凄い!全然わからないくらい。アメリカン・アイドルに出演して歌手デビューしたキャサリン・マクフィーは、ビフォーもアフターも綺麗だった。
そしてなんと言っても、アンナ・ファリスが超可愛い!!!生活スタイルとか、一見性格悪そうなのに(笑)、本当に優しくて他人想いなのが惚れちゃう。名前を覚えるときの低い声もツボだった。演技もコミカルで面白いし。
コリン・ハンクスも久しぶりに見たけど、やっぱり爽やか☆