ベイビーママ
仕事に情熱を燃やしてきたキャリアウーマンのケイトは、37歳となった今、無性に子どもが欲しくなる。しかし結婚に興味はなく、シングルマザーとなるべく精子バンクを利用しようとするケイトだったが、妊娠できる確率は極めて低い体質と判明してしまう。それでも諦めきれず、代理出産の道を決意するケイト。ところが、斡旋所で紹介された代理母（ベイビーママ）のアンジーは、ケイトとはまるで対照的なガサツで奔放な女性。無事妊娠に成功したも束の間、恋人とケンカして行き場を失いケイトのマンションに転がり込むアンジー。妊娠もお構いなしに自由気ままに不摂生な生活を送るアンジーに対し、大切な赤ちゃんが心配で気が気でないケイトだったが…。
＊＊感想＊＊(ネタバレあり)
★★★☆☆
神経質なケイトと、自由奔放なアンジーのコンビが面白かった！！アンジーがケイトの過保護っぷりを嫌がるシーンが特に面白かったかな。アンジーとカールのやり取りも結構頭の悪い感じで笑えた（笑）
展開は読めちゃうけど、それでも笑えるし、楽しめた。
ケイトの上司役でスティーヴ・マーティンが出演してたけど、大分老けててびっくりした！！個性的なキャラを演じてて、髪の毛も長かったからかな・・。バリーの、 I want to reward you with five minutes of uninterrupted eye contact っていう発言が面白かった。