ホートン ふしぎな世界のダレダーレ


 ホートン ふしぎな世界のダレダーレ
 (原題:Horton Hears a Who!)
 製作:2008年
 監督:ジミー・ヘイワード、スティーヴ・マーティノ
 声の出演: ジム・キャリー、スティーヴ・カレル、キャロル・バーネット、ウィル・アーネット

**ストーリー**
陽気で明るいダレダーレたちが暮らす平和なダレダーレの国。それはホコリと見紛うほど小さな国で、ヒマワリの花に安住していた。だがある時、国全体が突然の大風によって空中に放り出され、そのまま風に流されていってしまう。すると、ジャングルに住むゾウのホートンが、偶然にも耳元を通過したホコリの上から彼らの助けを求める声を感じ取った。ホートンはそのホコリをクローバーの花で受け止め、仲間の動物たちからバカにされるのも構わずにホコリへ話し掛ける。その声はダレダーレの国の配水管を通して市長の耳に届き、互いに事態を把握するのだった。そして、ホートンは彼らに最適な永住の地を探す旅へ出発。しかし、その先には様々な障害が待ち受けていた。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
映像がとにかく綺麗!!!最初の水浴びのシーンや、お花畑でのシーンの映像には見とれた。
ストーリーが本当に可愛くて、観ていて優しい気持ちになれた。
ホートンがつり橋を渡るシーンが面白かった。
声優人がとにかく豪華で、他にもアイラ・フィッシャー、エイミー・ポーラー、セス・ローゲン、ジョナ・ヒル、ジェシー・マッカートニー などなどが参加してました。
ただ、ジェシー・マッカートニーの声に期待してたのに、ほとんど台詞がゼロに近くて拍子抜け(笑)