The Adventures of Food Boy
エズラは成績優秀だけど学校では目立たない存在だった。一流大学に入れるように内申をよくしようと、生徒会長に立候補することに。しかし突然、彼の手からは食べ物が意図せず飛び出してきた。実はこの能力は先祖代々受け継がれてきた『授かりもの』だったのだ。この能力を通して、エズラと彼の友達たちはたちまち人気者に。しかしそれと同時に彼らの友情が崩壊していく。自分の能力に疑問を持ち始めたエズラはあることを決意するが・・。
＊＊感想＊＊(ネタバレあり)
★☆☆☆☆
手から食べ物が出てくる設定にびっくり！ありえないし、くだらない！！笑 この能力を授かったものは食品界に何かしら功績を残さないといけないっていうくだりも訳がわからないｗｗ
あと、エズラの役柄に共感できなかったなー。だって、人気者になろうと、自分の能力を見せびらかしに行って、結局それが失敗して「こんな能力いらねぇ！なんなんだ！」ってなるのって・・自業自得じゃない？ってずっと疑問に思ってた。
エズラに勝たせようと、他の立候補者に立候補を取りやめてもらうのも（それをあっさり受け入れる相手も）なんか納得いかなかった。
くだらなさは面白いけど・・別に観なくてもよかったなー。