アリス・イン・ワンダーランド


 アリス・イン・ワンダーランド
 (原題:Alice in Wonderland)
 製作:2010年
 監督:ティム・バートン
 出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ

**ストーリー**
子どもの時に体験した不思議の国(ワンダーランド)での記憶をすっかり失くしていた19歳のアリス。ある日、好きでもない相手からの突然のプロポーズに困惑していた彼女は、チョッキを着た白うさぎを目に止める。その不思議なうさぎを追いかけて穴に落ちてしまうアリス。辿り着いたのは、アンダーランドと呼ばれているあのワンダーランド。白うさぎをはじめこの世界の奇妙な住民たちはみな彼女の帰りを待っていた。アンダーランドは今や独裁者・赤の女王に支配された暗黒の世界で、アリスこそが年代記が予言する救世主だったのだ。そして、そんなアリスを誰よりも待ちわびていたのが、赤の女王への復讐を誓う謎多き男マッドハッターだったのだが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
前半が淡々と進むので、眠くなって半分ほど寝てしまったwなので映画についてはあまりいえないが・・そこまで面白い!!っていうほどではない気がする。実際寝たし。
3Dで鑑賞したが、この映画は3Dで観る意味はないということに気づいたので、機会があれば通常版を観たい。3Dメガネをかけると画面が暗くなるのだが、そうするとティム・バートンの鮮やかな色使いがあまり伝わってこない。また、3Dで観てもアバターのような迫力はなかったなー。