愛しのアクアマリン


 愛しのアクアマリン
 (原題:Aquamarine)
 製作:2006年
 監督:エリザベス・アレン
 出演:エマ・ロバーツ、ジョアンナ・“ジョジョ”・レヴェスク、サラ・パクストン、ジェイク・マクドーマン

**ストーリー**
夏の終わり、親友同士のクレアとヘイリーは大きな問題に直面していた。ヘイリーは近く母親の仕事の都合でオーストラリアへ引っ越すことになっていた。そんなある日、2人は人魚のアクアマリンと遭遇する。彼女は父親が決めた結婚がイヤで人間界に逃げてきたのだった。その期間は3日間。また、太陽が出ている間だけ水に濡れなければ人間の姿になれるという。そして、人魚を助ければ願い事が叶う、と聞いたクレアとヘイリーはアクアマリンの婚約者探しを手伝うことに。ところが、アクアマリンが恋した相手はクレアたち憧れのレイモンドだった。それでも彼女たちは、ヘイリーの引越しを中止させるという願いを叶えるべく、アクアマリンを手助けしていくのだが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
クレアとヘイリーとアクアマリンが凄く可愛かった!特に私はヘイリーを演じたジョジョの歌が大好きで、あーそういえば少し前まではこんなに幼かったなーとしみじみ思った。
主人公3人とは対照的に、敵対視しているセシリアとその子率いる女の子グループは皆ブサイクでびっくりしたww特にセシリアは声も低くてかすれてるし(笑)
友情が1番のテーマの映画なので、レイモンドの軽さとか、中身のなさはあまり気にしないほうがいい。