エクスペンダブルズ
軍用銃のエキスパートであるバーニー・ロス率いる少数精鋭の凄腕傭兵軍団“エクスペンダブルズ”。ソマリアでの人質救出作戦を鮮やかに成功させた彼らに対し、さっそく新たな依頼が舞い込む。それは、南米の島国ヴィレーナを牛耳る独裁者ガルザ将軍の抹殺というかつてない困難な大仕事だった。すぐさま現地へ視察に向かったバーニーは、ガルザの実の娘でありながら民衆の苦境を見かねて反政府活動に乗り出したサンドラと出会う。その後アメリカに戻ったバーニーは、次第に見えてきたCIAの薄汚い思惑に嫌気がさして仕事から降りてしまう。その一方で、気丈に戦い続けるサンドラのことが放っておけず、単身でヴィレーナへ乗り込もうとするバーニーだったが…。
**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
出演陣は豪華だし、爆破とかもいちいち思いっきりやってて、シルヴェスター・スタローンはこの映画を作るのを凄く楽しんだんだろうなーとつくづく思った。
最後の爆破シーンも迫力満点なんだけど、視察をしにいって、その帰りに飛行機から油を撒いて火をつけるシーンが凄かったし、あまりの思い切りのよさに笑える。バーニーが走って飛行機に乗るシーンも、笑うポイントじゃないかもしれないけど、ちょっと無理があるだろうーって思って笑えた。
教会でのブルース・ウィルスとアーノルド・シュワルツネッガーとシルヴェスター・スタローンの3人のシーンが面白かった。
内容は普通なんだけど、爆破とかアクションシーンでスカッとする映画。
Wednesday, November 10, 2010
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ミステリー・サスペンス
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