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オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式


 オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式
 (原題:Hot Tub Time Machine)
 製作:2010年
 監督:スティーヴ・ピンク
 出演:ジョン・キューザック、ロブ・コードリー、クレイグ・ロビンソン、クラーク・デューク

**ストーリー**
同棲解消のアダム、自殺未遂のルー、妻に浮気されたニック、オタク男のジェイコブ。人生ドン詰まりの4人は気晴らしにスキーリゾートへ行くが、ジェットバスで酒を飲んで意識を失う。翌朝、目が覚めた4人はなんと24年前、1986年の“あの日”にいた!ジェットバスはタイムマシンだったのだ! 思えば1986年のあの夜は情けない事態に泣いたものだった。ここで奮起すれば未来は変わるのだろうか?がんばる男たちだが悲惨な事態は避けられない。さらにジェイコブ出生の危機にまで被害は及び、アダムの悩みは増すばかり?!


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
24年前に実際起きたことと、今回タイムスリップで戻ったときの、周りの人とか自然の流れが違うのはちょっと違和感があるけど、それなりに楽しめる映画。
しかも「過去を変えてはいけない」って言われてるのに思いっきり変えてるしw
ルーとジェイコブの関係はなんとなく想像できたから、やっぱりって感じ。
ルーは最後、いい奴だったんだなって一瞬思ったけど、結局お金に目がない汚い奴でちょっとがっかり。
でも皆結果的に幸せな結末になってよかったかな。いろいろグーグルとかをパクってるのがウケた。
ベルボーイのフィルがいつ腕をなくすのか皆が期待するシーンが面白かった。

あの日の指輪を待つきみへ


 あの日の指輪を待つきみへ
 (原題:Closing the Ring)
 製作:2007年
 監督:リチャード・アッテンボロー
 出演:シャーリー・マクレーン、クリストファー・プラマー、ミーシャ・バートン、スティーヴン・アメル

**ストーリー**
1991年、アメリカ・ミシガン州ブラナガン。長年連れ添った夫を亡くしたばかりのエセル・アンのもとに、アイルランドから報せが届く。ベルファストの丘で彼女の名が刻まれた指輪が発見されたというのだ。しかし、そんな報せにもつれないエセル。娘のマリーは、両親の長年の親友ジャックに真相を尋ねるが、ジャックもまた過去を語ろうとはしなかった。50年前、若きエセルは3人の青年、チャック、ジャック、テディと青春を謳歌していた。やがて彼女とテディは愛を誓い合うが、その直後、テディは出征してしまう。その際、親友のジャック、チャックと一つの約束を交わして戦地に旅立ったテディだったが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★☆☆☆
いくらなんでも、テディを亡くしたあとのエセルの態度はひどいだろって思った。
あとジミーの図々しさというか、空気読めてない感じも鬱陶しかった。
丘をめぐる争いも必要なのかも謎。
戦争よりも、エセルを誰がゲットするかっていうような話。
最後に指輪が返ってきて、テディのメッセージを聞いて、ジャックとくっつく展開もよくわからない。
今まで持ってたテディへの想いがなくなるような、心を突くメッセージでもないし。

英国王のスピーチ


 英国王のスピーチ
 (原題:The King's Speech)
 製作:2010年
 監督:トム・フーパー
 出演:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター、ガイ・ピアース

**ストーリー**
英国王ジョージ5世の次男ジョージ6世は、幼い頃から吃音というコンプレックスを抱え、人前に出ることを極端に恐れる内向的な性格となり、成人してからも自分を否定し続ける人生を送っていた。吃音を克服すべく、何人もの言語聴覚士の治療を受けるものの一向に改善の兆しは見られない。そんな夫を心配する妻エリザベスが最後に頼ったのはスピーチ矯正の専門家というオーストラリア人のライオネル。彼は王子に対しても遠慮のない物言いで次々と風変わりな治療法を実践していく。そんな中、国王に即位した兄エドワード8世が、王室が認めない女性との愛を貫き、突如王位を返上してしまう。王位の継承など考えてもいなかったジョージは、最も恐れていた事態に直面し、恐怖のあまり泣き崩れてしまうが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★★★
第83回アカデミー賞作品賞受賞作。
もっと堅苦しい映画かと思ったら、全然そんなことはなく、とても楽しめる作品だった。そしてイギリス王室にも興味が沸いてきた。
淡々と進む映画なんだけど、退屈ではなく、不思議と映画の世界観に引き込まれます。
クスッと笑えるシーンもあり、特に印象に残っているのが、バーティがクソとかFワードを連発していて、最後に一言、tits(オッパイ)と言ったシーン。これは思わず笑ってしまった。
たまにバーティがライオネルにひどいことを言ったりしたときのライオネルの切なそうな表情が本当に悲しかった。でもそんなバーティとライオナルの間に生まれる絆がとてもよかった。
そしてなんといっても最後の開戦宣言のシーン。バーティの緊張と想い、そんなバーティを信じて見守るライオネル、戦争という恐怖を目の前に、バーティの言葉に耳を傾ける国民の想いなどなど、重圧感があり、胸が締め付けられた。
そのあといかにも机でスピーチしました、というような写真を撮影していたのは面白かったけどw

歴史あるアカデミー賞の作品賞にふさわしいではないでしょうか。
バーティ(ジョージ6世)を演じて、主演男優賞を受賞したコリン・ファースももちろん素晴らしかった。あのどもりの演技がとてもよかった。

ウソから始まる恋と仕事の成功術


 ウソから始まる恋と仕事の成功術
 (原題:The Invention of Lying)
 製作:2009年
 監督:リッキー・ジャーヴェイス、マシュー・ロビンソン
 出演:リッキー・ジャーヴェイス、ジェニファー・ガーナー、ロブ・ロウ、ジョナ・ヒル

**ストーリー**
この世にウソというものが全く存在せず、誰もがホントのことしか言えない世界。何をやっても上手くいかないマークは、デート相手のアンナから「あなたはタイプじゃない」と言われ傷つく。仕事に行けばクビを言い渡され、家賃も払えない。崖っぷちに立たされた彼だったが、ひょんなことからウソをつく能力に目覚めてしまう。しかもウソの存在を知らない他の人たちは、彼の言う言葉を疑うことなく信じてしまうのだ。死にかかった母に希望を与えるために死後の世界を語れば、もっと話を聞きたいとTV局や新聞社までが押し寄せる始末。果たして彼はウソによって人生を取り戻し、アンナの愛を勝ち取ることができるのか ― !?


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
リッキー・ジャーヴェイスって、皮肉屋なイメージがあって、役柄のせいかなと思ってたけど、最近ゴールデン・グローブ賞での司会で非難をあびていたり、今回の初監督作品も凄くブラックで、「あ、本当に皮肉屋なんだ」って思ったw
ウソが全く存在しない世界で一人だけウソをつけるようになった男、というストーリーラインが凄く面白かった。マークがウソをついても、皆がそれを真実として受け取ってしまう。だからそれまでは暗闇で絶望的とされていた死後について、マークが別のことを語ると皆がそれに飛びついた。その死後の世界の説明とか、死後の運命をわける生き方とかがまさにキリストの教えと一緒で笑えた。実際に知っている人がいなかったり、恐れられているものに対して、何か理由付けをしてくれるものにどれだけ人が飛びつくかをよく表していたと思う。
全体的にはよかったんだけど、ちょっと粗が目立った。
例えば映画の冒頭で、世界観を出すために皆本音を言い合っているんだけど、でもそれって、ウソをつかないっていうよりかは思ったことをすぐ口に言っているだけであって、全然違うよね??って気になってモヤモヤした。何か聞かれたことに対して本音を言うならまだしも、自ら「私今日のデート期待してないんだよね」って言っても、それは言わなきゃいいだけの話じゃん!ってツッコミたくなった。
あと映画の終盤で久しぶりにマークを訪れたアンナが、いかにも気まずそうに「最近忙しくて・・」って言うんだけど、それ絶対ウソだろっ!!ウソついてるじゃん!!ってここもツッコミたくなった。

あなたに降る夢


 あなたに降る夢
 (原題:It Could Happen to You)
 製作:1994年
 監督:アンドリュー・バーグマン
 出演:ニコラス・ケイジ、ブリジット・フォンダ、ロージー・ペレス、ウェンデル・ピアース

**ストーリー**
ウエートレスのイボンヌにチップを渡し損ねたチャーリーは、彼女に約束をする。“もし宝くじが当たったら、半分を君にあげる。”なんと、この宝くじが400万ドルの大当たり!チャーリーとイボンヌは大喜びし、N.Y.の下町は思わぬ奇跡に湧き上がる。ところが、おもしろくないのはチャーリーの妻ミュリエル。大金の独り占めをしようと腕利きの弁護士を雇って裁判を起こすが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★★☆
事実が基になっていると知ってびっくり。ただ実際は、ロト6みたいな感じで刑事とウェイトレスで3つずつ数字を選んで、それが6万ドル当たり、3万ドルずつ手にしたというもの。

映画自体は、周りのことを考えるいい人がいて、自己中心的な悪い人がいて、最後はハッピーエンドって感じの王道なんだけど、それがなんとなく懐かしくて、ほのぼのと観れた。
チャーリーとイボンヌが市民や子供たちのためにやっていたことも本当に素敵だったし、最後に全国から届けられた募金もよかった。
本当にほのぼのとして心が温まる映画だった。

エクリプス/トワイライト・サーガ


 エクリプス/トワイライト・サーガ
 (原題:The Twilight Saga: Eclipse)
 製作:2010年
 監督:デヴィッド・スレイド
 出演:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー、アシュリー・グリーン

**ストーリー**
人間とヴァンパイアという禁断の壁を越え、再び結ばれたベラとエドワード。しかし恋人をエドワードに殺された敵ヴァンパイア・ヴィクトリアは次々と凶暴なヴァンパイアを誕生させ、敵討ちにベラの命を執拗にねらっていた。 ヴィクトリアが生んだ新進のヴァンパイア集団の襲撃に備える為、エドワードは恋のライバルであり、天敵でもあるオオカミ族のジェイコブと手を組むことに...。ベラを守る為、オオカミ族の掟を破り全てを捧げるジェイコブの愛。全面戦争を前にますます加速する究極の三角関係。激しく揺れる恋心の行方は?


**感想**(ネタバレあり)
★★★★☆
トワイライトニュームーンに続くシリーズ3作目。
原作だと、ジェイコブいきなり積極的すぎだろって少し思ったけど、映画の中では自然に表現されているのがよかった。エドワードもいいけど、やっぱりジェイコブの積極さもいい。ジェイコブを演じているテイラー・ロートナーのほうがかっこいいし。
これは原作でも同じだけど、ベラはエドワードのことを愛していて、「早くバンパイアにしてほしい」ってあんなに言っているのに、どうしてジェイコブともキスしているのかとかがわからない。辛いとき助けてくれたからって言うのはわかるんだけど、でももうバンパイアになるって決まってるんでしょ??なのにどこで引っかかってるの??って矛盾しているようで凄くモヤモヤする。
ベラの感情以外では、ストーリーの展開が早く、アクションも恐らく最初のほうよりは多いので楽しめる。そして、ロザリーとジャスパーの過去も知れる。特にロザリーのバンパイアとしての想いはグッとくるというか、今まではちょっと嫌な奴だったけど、その理由が明かされる感じ。
監督が変わっても、チャーリーの面白さが変わらないのが個人的に嬉しい。やっぱりチャーリーはツボ。そしてベラとチャーリーのやり取りの気まずい感じが面白い。

ある日モテ期がやってきた


 ある日モテ期がやってきた
 (原題:She's Out of My League)
 製作:2010年
 監督:ジム・フィールド・スミス
 出演:ジェイ・バルシェル、アリス・イヴ、T・J・ミラー、マイク・ヴォーゲル

**ストーリー**
冴えない非モテ系男子カークはひょんなことから、文句のつけようのない美女モリーと付き合うことに。いわゆる“モテ期”がついにやってきた?と幸福感に浸る暇もなく、自分に自信のない彼は「ダメ男な自分が完璧な彼女と釣り合うはずがない」といじけてしまい、彼女の愛情を素直に受け入れられない。 一方、完璧なはずのモリーにも、その美貌からは想像もつかない意外なコンプレックスがあって・・・悩み多きふたりの関係の行方は?


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
「ある日モテ期がやってきた」っていう邦題だから、カークが色んな人からモテるんだろうなって思ってたら、全然そんなことなくて予想外だった。
モリーもカークと付き合うことにしたのは、「傷つかないから」っていうのがきっかけらしいけど、そんな状態でそもそもモリーは誰かと付き合う必要があったのだろうか??そこが謎だった。別にシングルでいればよかったのに。しかも最後までモリーは自分の父親と向き合わずにずっと嘘をつきっぱなしだったし。
完璧なモリーのコンプレックスにも拍子抜け。そういう展開なのは仕方ないけど、自分の足を気にする前に、まずは父親にちゃんと真実を伝えろって思った。
カークの家族もクソばかりなんだけど、唯一お母さんがよかった。あとカークの友達もそれなりによかった。
終盤、飛行機の中でカークが家族や元カノに暴言を吐くシーンが面白かった。
全体的にストーリーに無理矢理感があったのが残念。ジェイ・バルシェルが今波に乗ってきてるから取り合えずラブコメに出すかって感じ。

あの頃ペニー・レインと


 あの頃ペニー・レインと
 (原題:Almost Famous)
 製作:2000年
 監督:キャメロン・クロウ
 出演:パトリック・フュジット、ケイト・ハドソン、ビリー・クラダップ、フランシス・マクドーマンド

**ストーリー**
厳格な母に育てられ、セックスもドラッグも知らない優等生。
そんなウィリアムが地元誌に書いた原稿がローリングストーン誌の目に留まり、フツーの15歳の生活から一転、ロックの世界に没頭してゆく。
ブレイク寸前のバンドに同行取材することになったウィリアムは、グルーピーのリーダー、ペニー・レインと出会う。
それは切ない恋の始まりだった・・・。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
たった10年前の映画なのになぜか凄く古く感じた。時代設定の影響かな・・
キャメロン・クロウ監督の体験に基づいているだけあって、淡々と進むんだけど、凄くリアルだった。そして実際に体験してはいないんだけど、「あー確かにこの時代のロックバンドってこういうイメージだな」って感じ。
母親が年齢を偽っていたことも、飛行機が墜落しそうになったことも事実でびっくり。
邦題から想像して、もっとウィリアムとペニーの間の甘酸っぱさ見れるのかと思いきや、そんなになくてちょっと残念。どちらかというとロックバンドの本性と私生活を垣間見た感じ。
ラストも結局ペニーとウィリアムの間に何もないのが残念だった。でもこれが事実だから仕方ないのか・・。

この映画で一番見ていて楽しかったのがミラー家の絆。お姉ちゃんがあんな感じで飛び出したけど、弟想いで、最後はあの家族の絆がより一層深まったのがよかった。
あとウィリアムのお母さんのキャラが凄く面白かった。娘にはあんなに厳しくしていたから、ウィリアムにも厳しいかと思いきや、コンサートに行くことや一緒にツアーすることを許していて意外だった。

淡々と進んで、ときどき笑いポイントのある映画。お母さんの発言だったり、飛行機の墜落シーンだったり・・。飛行機が墜落すると思って自分がゲイだとカミングアウトしたメンバーは恐らく劇中でちゃんと喋ったのはそれだけ(笑)

映画の内容とは関係ないけど、少し前の映画を見ると、「えーこんな人がこんな役で出てたんだ」ってびっくりすることがよくある。ケイト・ハドソンはもちろん前から知っていたんだけど、主役を演じたパトリック・フュジットはダレン・シャンでは脇役のエブラ役で出演していたし、超童顔で小学生にしか見えなかったヴィックを演じたジェイ・バルシェルは最近だとヒックとドラゴンでヒックの吹き替えをしていたし、Stillwaterのヴォーカルのジェフ演じたジェイソン・リーはアルビン 歌うシマリス3兄弟に出演しているし・・などなど。あと大好きなゾーイ・デシャネルが出演していてびっくり!昔から凄く可愛かった。

遠距離恋愛 彼女の決断


 遠距離恋愛 彼女の決断
 (原題:Going the Distance)
 製作:2010年
 監督:ナネット・バースタイン
 出演:ドリュー・バリモア、ジャスティン・ロング、チャーリー・デイ、ジェイソン・サダイキス

**ストーリー**
ニューヨークの音楽業界で働くギャレット。恋人と別れたばかりの彼は、ある夜バーでジャーナリスト志望の女性エリンと出逢い意気投合、翌朝まで楽しく過ごすことに。以来、急速に恋愛関係へと発展した彼らだが、エリンは新聞社のインターンを終える6週間後にサンフランシスコへ戻ることとなり、この恋も後腐れのないひと夏の関係で終わるはずだった。しかし、この間に別れがたいほど愛を深めていった2人は、思い切って遠距離恋愛をスタートさせようと決意する。こうして、離ればなれになった後もメールや電話でマメに連絡を取り合うギャレットとエリン。周囲の反対や心配も意に介さず愛し合う2人はやがて、いずれかの土地で一緒になり、仕事も継続させようと模索していくのだが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
ギャレットを演じるジャスティン・ロングとエリンを演じるドリュー・バリモアは見た目的にあまりお似合いじゃないなって思った。でもこの2人、プライベートでもくっついたり離れたりだとか・・。
もっと遠距離恋愛中の2人の苦悩やエピソードが観たかった。遠距離恋愛中に考えられることを一つずつ順番に流しただけっていう印象を受けた。だから遠距離恋愛の辛さが全然伝わってこなかった。
ギャレットの友達も個性的なのか無理矢理なのか微妙なラインだった。
ただギャレットのロマンチックさはよかった。キャンドルを並べたり、サプライズで会いに行ったり。ギャレットのお尻の手形も面白かった。
あとエリンのお姉ちゃんはよかった。妹想いなのが凄く伝わってきて、特に後半でギャレットを脅迫するシーンが少し感動した。
ジャスティン・ロングって少し頼りない顔でひょろいのかと思ってたけど、意外とムキムキでびっくりした(笑)

エグザム


 エグザム
 (原題:Exam)
 製作:2009年
 監督:スチュアート・ヘイゼルダイン
 出演:ルーク・マブリー、ジェンマ・チャン、ジミ・ミストリー、ジョン・ロイド・フィリンガム

**ストーリー**
とある有力企業で行われた採用試験。夢のような報酬を約束されたただ1つの枠をめぐり、多くの志願者が殺到する中、難関をくぐり抜け最終試験に残った国籍も年齢も異なる8人のスペシャリストたち。会場となるのは窓一つない密室。なぜか武装した警備員が待機する中、試験監督から試験の説明が行われる。ルールは3つ。1)試験監督、または警備員に話しかけてはならない。2)自分の試験用紙を破損してはならない。3)部屋から出てはならない。やがて、試験時間80分のスタートが告げられ、受験者たちが試験用紙を裏返すと、そこには何も書かれていないまったくの白紙が…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
観ていて、先日鑑賞したインシテミルを思い出した作品。
インシテミルよりは面白いんだけど、やっぱりラストがなーという感じ。
謎解き系の映画はオチが大事であり、凄く難しい部分で、きっとどんなオチでも賛否両論あるものだから、こういう映画を作る人は凄いなと思った。
途中までは凄くよくて引き込まれるんだけど、中盤から少しダラダラして、最後のオチの大事な部分を急ぎすぎて拍子抜けしてしまった。しかもそのオチも「結局書いてあるのかよ!」って感じだった。
自分のほしいものを手に入れるために人はどこまでやるか、そしてストーリーを観てなんとなく、精神的に病んでいる人が正しことを言っていたり、実は賢かったりするんだから見下すなよって伝えているような気もした。あと頭脳とか技術云々よりも、結局はどんな人でも信じてみる心が大事だよと。CEOの下りからそんなことを感じた。

アダルトボーイズ青春白書


 アダルトボーイズ青春白書
 (原題:Grown Ups)
 製作:2010年
 監督:デニス・デューガン
 出演:アダム・サンドラー レニー、ケヴィン・ジェームズ、クリス・ロック カート、デヴィッド・スペード

**ストーリー**
中学時代にバスケットボール大会で優勝した幼なじみ5人組──
映画俳優エージェントとして成功しているレニー、ガーデン家具の会社を経営するエリック、妻の収入で生活している専業主夫カート、いまだ独身のマーカス、30歳年上の女性と4度目の結婚をしたロブ。それなりに人生を歩み、今や立派な中年オヤジへと成長した彼らは、恩師であるバスケコーチの葬儀に参列するため30年ぶりに再会した。そしてコーチを忍んで湖に遺灰をまくため、バスケ優勝祝賀会をした思い出の別荘で週末を過ごすことになった。妻や子供を伴って集まった湖畔での一大バケーション。少年の頃の輝きを取り戻し、思い切りハジけて遊ぼうとする5人だったが…


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
レベルが低くて浅い笑いをいくつも散りばめている映画で、とてもアダム・サンドラーっぽい。
こういう笑いが好きならそれなりに楽しめるけど、ダメな人はかなり毛嫌いすると思う。
私はある程度なら面白いと思うんだけど、なんの脈略もなく笑わせるシーンが沢山あって、面白いときもあれば、クドいと感じるときもあった。
でも出演陣が好きで観てしまう映画。

愛しのべス・クーパー


 愛しのべス・クーパー
 (原題:I Love You, Beth Cooper)
 製作:2009年
 監督:クリス・コロンバス
 出演:ヘイデン・パネッティーア、ポール・ラスト、ジャック・T・カーペンター、ローレン・ロンドン

**ストーリー**
ダサくて地味な高校生デニスは、思い切って卒業式のスピーチで憧れのチアリーダー、ベス・クーパーへの愛を告白する。そして式の後、彼女を卒業ホームパーティに誘うと、驚いたことにベスは友達と一緒にパーティにやって来た! だが最近ベスにフラれたばかりのイカつい元彼・ケヴィンは、デニスの告白に怒り心頭。仲間を引き連れて、デニスの家に殴り込んでくる! そして、デニスとベスの逃避行が始まった!


**感想**(ネタバレあり)
★☆☆☆☆
デニスがベスのどこに純粋さを感じたのかが謎だった。
いろんな授業で席が近かったならその性格の悪さとか見れたはずだろうに・・。
よくあるティーン・ムービーなんだけど、これはかなりつまらない。
同じネタの繰り返しというか・・デニスの友達がゲイなのかとか、映画オタクっぷりとか、ベスの乱暴な運転とか・・もうわかったから!って感じだった。
しかもあんな目にあって、ベスは明らかに☆とは友達のままっていう感じなのに、なんでそれでも☆はベスのことが好きなのかわからなかった。想像と違うって言ってたのに・・。

エクスペンダブルズ


 エクスペンダブルズ
 (原題:The Expendables)
 製作:2010年
 監督:シルヴェスター・スタローン
 出演:シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク

**ストーリー**
軍用銃のエキスパートであるバーニー・ロス率いる少数精鋭の凄腕傭兵軍団“エクスペンダブルズ”。ソマリアでの人質救出作戦を鮮やかに成功させた彼らに対し、さっそく新たな依頼が舞い込む。それは、南米の島国ヴィレーナを牛耳る独裁者ガルザ将軍の抹殺というかつてない困難な大仕事だった。すぐさま現地へ視察に向かったバーニーは、ガルザの実の娘でありながら民衆の苦境を見かねて反政府活動に乗り出したサンドラと出会う。その後アメリカに戻ったバーニーは、次第に見えてきたCIAの薄汚い思惑に嫌気がさして仕事から降りてしまう。その一方で、気丈に戦い続けるサンドラのことが放っておけず、単身でヴィレーナへ乗り込もうとするバーニーだったが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
出演陣は豪華だし、爆破とかもいちいち思いっきりやってて、シルヴェスター・スタローンはこの映画を作るのを凄く楽しんだんだろうなーとつくづく思った。
最後の爆破シーンも迫力満点なんだけど、視察をしにいって、その帰りに飛行機から油を撒いて火をつけるシーンが凄かったし、あまりの思い切りのよさに笑える。バーニーが走って飛行機に乗るシーンも、笑うポイントじゃないかもしれないけど、ちょっと無理があるだろうーって思って笑えた。
教会でのブルース・ウィルスとアーノルド・シュワルツネッガーとシルヴェスター・スタローンの3人のシーンが面白かった。
内容は普通なんだけど、爆破とかアクションシーンでスカッとする映画。

アイアンマン2


 アイアンマン2
 (原題:Iron Man 2)
 製作:2010年
 監督:ジョン・ファヴロー
 出演:ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、ドン・チードル、スカーレット・ヨハンソン

**ストーリー**
“アイアンマン”であることを自ら公表し、世間を騒然とさせたトニー・スターク。彼の勝手なヒーロー行為は国家問題にまで発展し、パワード・スーツ没収を命じられるハメに。一方、そんなトニーの報道を憎悪の目で見つめる男。彼はトニーに対し、ある恨みを募らせていた。そして、一撃で金属を真っ二つにできる武器を自在に操る“ウィップラッシュ”へと変身、積年の恨みを晴らすべく、ついにトニーの前へ姿を現わす。また、トニーの新しい秘書としてやって来た美女はレザースーツに身を包んだ“ブラック・ウィドー”という裏の顔を持ち、ライバルの武器商人ジャスティン・ハマーは謎の軍団を組織し暗躍し始めていた。さらに、パワード・スーツのエネルギー源となる胸に埋め込んだリアクターの悪影響を受け、自ずと身体を苦しめるトニー。それでも彼はパワード・スーツの進化に身を注ぎ、究極の戦いに挑むのだが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
トニー・スタークのナルシストっぷりと、適当なんだけど憎めないキャラが相変わらずよかった。
トニーとペッパーのやり取りとか、ウィップラッシュの話が上手く通じないキャラとか、ブラック・ウィドーのSっぷりが面白かった。そしてそれぞれの登場人物が個性的で、ハマーの皮肉っぷりが特によかった。
今回もコメディ要素とアクション満載で、楽しませてくれる。
ただ、前作のようなハラハラドキドキ感がちょっと欠けてたので☆3つ。
最後も続編を匂わせる感じで、楽しみ☆

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道


 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
 (原題:Walk the Line)
 製作:2005年
 監督:ジェームズ・マンゴールド
 出演:ホアキン・フェニックス、リース・ウィザースプーン、ジニファー・グッドウィン、ロバート・パトリック

**ストーリー**
綿花栽培の小作で生計を立てる貧しい家庭に生まれたジョニー・キャッシュ。酒に溺れ、暴力を振う父に怯える毎日だったが、そんな彼の心の支えは優しい兄ジャックとラジオから流れてくる少女ジューン・カーターの歌声。ところがある日、その最愛の兄が事故で亡くなってしまう。父はお気に入りのジャックのほうが死んだことを嘆き、そのことがさらにジョニーの心を深く傷つける。やがて成長したジョニーは2年の軍隊経験を経て初恋の女性ヴィヴィアンと結婚、訪問セールスの仕事に就く。しかし仕事はうまく行かず、趣味のバンド演奏をまるで理解しないヴィヴィアンとの間にも溝が深まるばかり。その後、プロのミュージシャンとなったジョニーは、全米中をツアーする中で、少年時代の憧れ、ジューン・カーターとの共演のチャンスを得るのだった。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
ジョニー・キャッシュの人生を映画化したもの。ジョニー・キャッシュは名前くらいしか知らないんだけど、ジューン役のリース・ウィザースプーンが大好きで観た作品。
確かに父親はジョニーにひどいことをずっと言い続けるんだけど、ジョニーもジョニーで凄く自己中で無責任で観ていてイライラした。完全に富と名声に溺れてた。ヴィヴィアンに対する態度もひどいし、浮気も散々するし。
ジューンもなんでジョニーにあんなに振り回されても尚、彼の元に行ったり、結婚しようとまで思ったんだろう。そこが理解できなかった。
でも小さい頃ラジオで聴いていた憧れの人と結婚にまで至ったのは凄いと思った。
ホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンの歌声が素敵だった。

オープン・シーズン2 ペット vs 野生の動物たち


 オープン・シーズン2 ペット vs 野生の動物たち
 (原題:Open Season 2)
 製作:2008年
 監督:マシュー・オキャラハン
 声の出演:ジョエル・マクヘイル エリオット、マイク・エップス、ジェーン・クラコウスキー、コディ・キャメロン

**ストーリー**
ブーグと共に、すっかり森の住民になっていた、ペットの犬ウィンナー。
ところが、餌につられた彼は、飼い主に見つかり保護されてしまう。
誘拐されたと思い込んだ仲間たちは、彼を救出しようと、ペットの聖地“ペット・パラダイス”へと向かうが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
DVDスルーの作品のためか、前作のオープン・シーズンで主役2人の声をやっていたアシュトン・カッチャーとマーティン・ローレンスが今回は不参加だったのがちょっと残念。
今回は犬が沢山出ていて、犬好きとしては楽しめた。特にフィフィのキャラが面白かった。
エリオットが同じ道を何回もまわってたのが可愛かった。
あと最後に皆で歌うシーンも可愛かったな。エリオットの音痴っぷりもよかった。

アルビン/歌うシマリス3兄弟


 アルビン/歌うシマリス3兄弟
 (原題:Alvin and the Chipmunks)
 製作:2007年
 監督:ティム・ヒル
 声の出演:ジャスティン・ロング、マシュー・グレイ・ガブラー、ジェシー・マッカートニー

**ストーリー**
リーダー格で多才なアルビン、頭脳派のサイモン、ナイーブなセオドアのシマリス3兄弟は歌うことが大好き。彼らはいつも森の中で息の合ったハーモニーを奏でている。ところがある日、3匹の住む木がクリスマス・ツリーとなるため伐採され、トラックで運ばれてしまう。やがて、その木の中にいた3匹が外を見ると、そこは業界一ホットなジェット・レコード社だった。一方、その社にやって来たしがないミュージシャン、デイブ。ソングライターとして一向に芽の出ない彼は、大学時代の友人で今は社のトップになったイアンへ売り込みに来たのだった。しかし、敢えなく酷評され追い出される始末。さらに、デイブは知らぬ間にシマリス3兄弟を家に連れ帰ってきていた。こうして3匹を同居させるハメになったデイブだが、彼らが歌を歌えることを知ったことから思わぬ転機が訪れる。


**感想**(ネタバレあり)
★★★★☆
アルビン、サイモン、セオドアのシマリス3兄弟はアメリカでは昔からとても有名で、私も小さい頃はこのシマリス3兄弟のカセットをよく聴いていました。特に、映画にも出てくるChristmas Songのアルビンの"me, I want a hula hoop"は誰もが聞いたことのあるフレーズで、映画でこの歌が流れたときは大興奮!
映画の冒頭のBad Dayから始まり、シマリスたちの可愛い歌声を沢山聞くことができます!
シマリスたち本当に可愛くて、家族に憧れる姿とか、セオドアがデイブに甘える姿はめちゃめちゃ癒された。
ストーリーも可愛くて、子供はもちろん、シマリスの可愛さから大人も楽しめると思う。
デイブがクリスマスプレゼントに口座みたいなのをあげていたのと、日本語を喋るアルビン人形がが面白かった。

ただ、シマリスたちの声を担当したのが結構有名な俳優たちなのに、声を変えちゃ意味ないじゃんと思った・・それだったら誰でもよかったのでは・・?ジャスティン・ロングとかジェシー・マッカートニーがシマリスたちの可愛い台詞を言っているのを想像するのは面白かったけどw

インセプション


 インセプション
 (原題:Inception)
 製作:2010年
 監督:クリストファー・ノーラン
 出演:レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、マリオン・コティヤール

**ストーリー**
他人の夢の中に潜入してカタチになる前のアイデアを盗み出す企業スパイが活躍する時代。コブは、この危険な犯罪分野で世界屈指の才能を持つ男。しかし、今や国際指名手配犯として、またこの世を去った妻モルの殺害容疑者として逃亡の身となってしまい、大切なものすべてを失うこととなっていた。そんなコブに、サイトーと名乗る男からある依頼が舞い込む。成功すれば、再び幸せな人生を取り戻すことができる。しかしその依頼とは、これまでのように盗み出すのではなく、ターゲットの潜在意識にあるアイデアを植え付ける“インセプション”というものだった。かつてない危険なミッションと自覚しながらも、これが最後の仕事と引き受けたコブは最高のスペシャリスト集団で立ち向かうべく、すぐさまメンバー探しを開始。やがて、相棒のアーサー、“設計士”のアリアドネ、“偽造士”のイームス、“調合師”のユスフ、そしてサイトーを加えたメンバー6人でターゲット、ロバートの夢の中に潜入するコブだったが…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★★☆
他人の映画の中に入り込むっていうコンセプトも凄くユニークで魅力的だし、映画自体も凄く楽しめるんだけど、ただでさえ長い映画にいろいろ詰め込みすぎて、コブ以外のメンバーの人物描写が浅いのが残念だった。
せめて大抜擢されたアリアドネがどういう風に設計しているのか、どれだけ難しいのかをもっと観たかった。あとこのインセプションの難しさとか、普段人の映画に入り込むシーンももっと観たかったというか、さらっと言われると忘れちゃったり理解できなかったりした。予告編で流れていたような、街が吹っ飛んだり、街が折りたたまれるシーンはすぐ終わっちゃうし、あれはいわば練習なんだけど、あぁいうシーンをもっと観たかったな。
サイトーも悪役なのかと思いきやすぐ仲間になってるし・・。結局足を引っ張るだけだし。
ラストシーンがもやもやした感じですっきりしないというか、衝撃的で「わぁーこうきたか」って感じなんだけど、長い映画をずっと観てきたせいか、すっきり終わってほしかった。

レオナルド・ディカプリオは相変わらずかっこよかった。シャッターアイランド同様、妻に翻弄される役を渋く演じてます。

ウルトラ I LOVE YOU!


 ウルトラ I LOVE YOU!
 (原題:All About Steve)
 製作:2009年
 監督:フィル・トレイル
 出演:サンドラ・ブロック、ブラッドリー・クーパー、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ケン・チョン

**ストーリー**
メアリーは真っ赤なブーツが大好きな、少しエキセントリックなクロスワードパズル作家。ある日、イケメンTVカメラマンのスティーブと出会った彼女は、人生が引っくり返るような恋に落ちる。それ以来、仕事で全国を駆け回る彼にしつこく付きまとうように!しかし、彼はメアリーを“イカレちゃん”と嫌がり、避け続ける。エスカレートしていく愛情と奇行に、ますますスティーブの心が離れていく中、アメリカ全土を巻き込む事件が彼女の身に起こり……。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
サンドラのはっちゃけぶりにびっくりした!空気が読めずにペラペラ喋ったり、ぴょんぴょん跳ねたり、おっちょこちょいだったりと、確かに周りにいたらイライラするタイプなんだけど、凄く可愛らしかった。
後半、子供の集団が落ちるシーンは、その状況自体は笑えないんだけど、描写がとてもシュールで笑えた。
自分が"普通"でないことを実は気にしているメアリーの弱い一面が後半見えて、ホロッときた。でも"普通"でなくても自分を好きでいたり、味方でいてくれる人は沢山いることを教えてくれる。それが一見嫌がっているように見えても。そして嫌だと思っている人でもいざいなくなるとその人の大切さがわかる。そんなことを伝えたかったのかなと思った。
ラストもスティーブがこのまま惚れるのかと思いきや、進展がなくて逆によかった。

しあわせの隠れ場所でサンドラ・ブロックがアカデミー賞の主演女優賞を受賞した同じ年にこの作品でサンドラはラジー賞のワースト主演女優賞を受賞した。サンドラが凄く可愛らしくてよかったと思うけど・・。

噂のモーガン夫妻


 噂のモーガン夫妻
 (原題:Did You Hear About the Morgans?)
 製作:2009年
 監督:マーク・ローレンス
 出演:ヒュー・グラント、サラ・ジェシカ・パーカー、サム・エリオット、メアリー・スティーンバージェン

**ストーリー**
全米屈指の敏腕弁護士として活躍するポールと、マンハッタンで数千億円の物件ばかりを扱う不動産会社社長メリルのモーガン夫妻。雑誌の表紙を飾るほどニューヨーク中から注目を浴びる華やかな2人は、誰もが羨む理想のセレブカップルと持てはやされていた。だがある日、ポールの浮気が発覚し、夫婦関係は一転して悪化の一途を辿る。その夜も、ポールはレストランで冷めきったメリルの気持ちを取り戻そうと躍起になるも拒絶され、関係修復は叶わぬまま。そんな中、思わぬ事態が2人を襲う。レストランの帰り道、彼らは殺人現場を目撃し、さらに犯人に顔を見られてしまったのだ。するとやがて、警察当局により“証人保護プログラム”を適用され、身分を隠してワイオミングへと送られるポールとメリル。そして、自然や地元住民と触れ合うことで次第に田舎での新生活に慣れていくと共に、2人の関係にも変化が生じていく。しかし、それでもなおメリルはポールへ告げられない、ある事実を抱えていた…。


**感想**(ネタバレあり)
★★★☆☆
サラ・ジェシカ・パーカーの映画を恐らく初めて観たけど、あまり好きになれないかもww最初にメリルたちが田舎の家についた翌日、ニューヨークを思い出すシーンでの反応がわざとらしいというか・・あんなにはしゃぐ40代は見たくないというか(笑)ヒュー・グラントのダンディだけどお茶目な部分はいいんだけどねーw
ポールとメリルが案外すんなりと仲直りしたから、田舎での生活を通して、2人の距離がだんだんと近づくのをもっと観たかったというか、そういうのを期待していたから残念。メリルとかもニューヨーク生まれでニューヨーク育ちならもっと世間知らずでもよかったのではと思った。ジョークも中途半端であまり笑えない。

後半で発覚するメリルの浮気もえーーって感じだった。仕返しじゃないとか言いつつ、絶対仕返しでしょ。じゃなかったらポールの浮気をもっと早く許してるはずだもん。
最後に中国人の赤ちゃんを養子にもらって、さらに妊娠もできたーって変に上手くまとめすぎでしょ。描写のせいかもしれないけど、なんだかイマイチ。
エマを演じたメアリー・スティーンバージェンは凄くおっとりした印象だったのに、この映画ではライフルを撃ったり、薪割りをしていてびっくりした。